ここ数年低迷している人に面談すると

なぜか

「過去の話し」

ばかり出てきます。

要するに、「昔話」ですね。

社内でこの手の話しを聞かされている

メンバーや後輩の方々もさぞ大変でしょう。

先日も

「過去のパフォーマンスの方がよかった」

と懸命に述べている人が複数おりました。

確かにそうかもしれませんが、そもそも、

現在がわるいことの方がよっぽど問題だと

思うのですが、そのように感じていない、

ということですね。

残念です。

人は、過去のことを話している段階では

将来の成長は見込めません。

将来のことを、少し興奮気味に語るぐらい

ではないと、将来への発展などあるわけ

ないのです。

この原則は、変わらないものだと感じています。