
「人財教育」の記事一覧

人財の永遠成長へとつなげる着目ポイント
一流と呼ばれる人が
「不満なんだ」
と言うのを聞くとまわりの人は「どうして?」と
思いがち。
スポーツでも一流選手ほど「満足しない」人が多い。
これは「探究心が高い」からと思われています。
その通りなのですが、実は他のも理由が

遠慮するぐらいなら、その配慮を仕事に活かせ
「こちらから連絡すると、わるいと思って」
「わたしから声をかけなければならないです。でも・・・」
社内で仕事をするときに「遠慮」する場面があります。
「大人の配慮」と解釈されることも。
こんなとき

初歩的なミスの再発防止は深さを求める
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こんなこと、普通は発生しないのに。
どうやっても、こんな作業はしないはずなのに。
この手順ではできないはずなのに、どうしてこのように行動したのか。
「ありえない失敗」
が発生するのが仕事です。
そのありえない失敗を防ぐのが再発防止です。
「今後は注意する」
では

成長を続けながら自己評価という執着が消える
今年はじめての雪経験。
朝から降り続いていました。
とはいっても、午後からは気温が上がり雨模様になる予想。
積もることはなさそうです。
今は雪エリアから移動しています。
クライアントさんのところでは朝から外で自主的に掃除をしている
人もおり頭が下がる思います。
「評価は真の評価に時間をかけて

高レベルな競い合いを社内に持ち込む
スポーツの世界は高いレベルで試合をする。
国内で1番になれば次は世界を目指す。
プロスポーツ選手は、世界中のなかで最も高いレベルを求めていく。
海外に移籍までして最高峰を目指している。
「どこまで通用するのか」を

予算を取っていないのでタイミングを逸する
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優秀な人ほど誘われる。
仕事では意識が高く向上心のある若手スタッフは社外からも
声をかけられる。
先日も「ウチの勉強会に来ないか」と社外の方から声をかけられた
人がいます。
ただ、「会社には内緒で」と言われたらしく問題になっていました。
おそらく「ヘッドハンティング」が目的ではないかと思われます。
人財の引き抜きは業界によっては激しく行われています。
会社に対して少しでも不満があると他に行ってしまいます。
今回もそうならないように手を打つことにしました。

時代とともに変わる会話の質
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20代の特性なのだろうか。
会話が続かないからだろうか。
食事をしているときにスマホを触りながらお互い黙っているのを
見かけたことがあります。
会話が途切れると、

最初が緩やかだと後で困る仕事のスキル習得
過去と現在を比較して進化したところが多いのを
感じますが、中にはそうではない部分もあることに
気がつきます。
先日も30代が多い場所で講演をしましたが

なかなか体験できない仕事の場面をどう教えるのか
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経営においては年に数回しか発生しないことに対処しなければ
なりません。
もしくは数年に一度のことも対応する責任があります。
先日、運輸業の