スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「成長」の記事一覧

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丁寧な学びが将来をつくる

ビジネスにおいても基礎からしっかり学んでおくことは、その後の成長率を左右します。 基礎が浅いと成長も限られる。 建築物をつくるとき、土台がしっかりしていなければ高い建物を建築できないという理屈と同じです。 そのため基礎から深い理解をしておくことが後になって影響が大きくなるのです。
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調整という能力を磨き生産性を上げる

受託型 請負型 のビジネス。 ご契約いただいてから詳細を打ち合わせしたり、仕様を決定したり。 ときにはカスタマイズしたり。 お客様に検討し決定してもらうプロセスが必要なビジネスのことです。 このビジネスには問題点がひとつあります。 受注(契約後)から納品(完了)までの
山脈

負の感情の上下幅を最小にするには

仕事では同期や後輩がライバル。 ライバル意識が高いです。 負けたくない、という感情が出てきてしまうからです。 特に、まわりが大きな受注をいただいた、結果を出してきた、新規開拓に成功した、という報告を聞くたびに焦りが出てきてしまうのです。 この焦りを適正な行動で
business

未来の自分を想像するのが苦手な理由とは

「将来のことを考えてみろ」 とリーダーの方はスタッフに問いかけたことが過去にあるのではないでしょうか。 「会社の未来を考えてみてください」 「あなたの将来はどうなると思いますか」 「どうなりたいのですか」 という問いかけです。 最近は不安定な人が多いのか、リーダーからの問いかけが増える傾向にあります。 しかし、こうした問いに
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コストゼロである時間投資のキャリアプランを考える

仕事における行動計画、キャリアを積み上げていく計画を 【キャリアプラン】 と呼んでいます。 人生にとって仕事は昼間の貴重な時間を費やす(投資する)ので大切なはず。 しかし、ポイントがズレた議論が多いのではないかと感じることがあるのです。 それは何か? その点について考えてみたいと思います。
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営業の世界も環境によって形成できる

営業本は、いつから多作になったのでしょうか。 四半世紀前では、営業本はほとんど出版されていませんでした。 出版されている営業関係の書籍といえば、 ・全国トップ の方の特殊な成功法則が書かれてある本だけ。 とても活用できる内容ではなかったのです。 たとえば
note

文章は遺伝なのか違うのか

文章が苦手。 そう思っている人は多い。 では、文章が得意な人は ・遺伝 なのか。はたまた ・環境 によって後から手に入れたものなのか。 とかく、文章などは創造性の分野と見られがち。 だから才能がある、なしによって大きく違うのではないか。 遺伝に大きく左右されているのではないかと感じてしまいます。 あの人は才能が最初からある、と言いたいのです。 しかし、
book

情報の量に比例する

下記書籍、2012年に出版されています。 今回、新たに追加修正され発売されました。 内容は、経歴と実績。 過去に取り組んだ内容です。 特に題名にあるように官僚とのやり取り経緯は読んでおいて損はないでしょう。 このようにして官僚と向き合って政治をしてきたのか、と現場の空気感がわかります。 書類を出せ、と言ってもなかなか出てこなかったり。
新緑

能力の限界突破の前に考えることは?

仕事において限界とは何でしょうか。 時間軸の限界。 集中力の限界。 能力発揮の限界。 といくつかに分類することができるでしょう。 限界という話題をすると、身体の限界を頭に浮かべる人が多いと感じます。 しかし、ビジネスは
古民家

環境の変化に毎日洋服を着替えるかのごとく

大企業などが全社員在宅勤務に切り替えているのを見ると一種の「社員独立化計画」に見えてきます。 「社員フリーランス化計画」「社員業務委託計画」と言い換えることもできるのではないでしょうか。 結果重視、自己責任の側面が強くなるのも会社員から離れていると考えれば、