
「ビジネスモデル」の記事一覧

支払ってもいい許容額が1/10まで下がる感覚
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人がモノを購入する時の
【支払い許容額】
は変化し続けます。
ビジネスをする側から見れば、支払い
許容額が上がることを目指していますが
中には思いっきり支払い許容額が下がって
いる商品サービスもあります。

新規事業の立ち上げは嬉しい
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- 公開日:
新規事業を立ち上げること。
これは経営者の喜びのひとつです。
先日もある経営者から
「今度提案に行きます。新規事業の。
どうなるかわかりませんが・・・・」
と相談を受けました。
新規事業のためのアライアンスを
提案しに行く予定なのです。
結果に対して不安を抱えているはず
ですが
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すべてのハードがソフトに移っていく
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携帯電話は機器の価値が下がった
ガラケー時代に世界シェアを席巻した
携帯電話端末メーカーがあります。
NOKIAというメーカーです。
フィンランドに本社があるメーカーです。
2000年前後から2011年まで、世界シェア、販売台数の
世界一メーカーでした。
そのNO1メーカーがスマートフォンの時代に
なると順位が陥落し2013年には携帯電話事業が
Microsoft社に買収されました。
さらに2016年にはスタートアップ企業に

会員制ビジネスを付け加える
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ビジネスモデルに手を加える
ビジネスの将来性はビジネスモデルが
決めます。
同じビジネスモデルで10年後も安定した
売り上げが確保できる企業は少ない
でしょう。
ビジネスモデルは変化させながらも
強固な内容にしていく必要があるのです。
ビジネスモデルを大きく変える時期もありますが
とりあえずはビジネスモデルに手を加える、
部分的な付加を考えてみることです。

10万台まで減少した商品が1000万台の大台へ
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100万台から10万台まで減少した
その商品は約20年前に発売された。
発売当時も大人気で品薄、店舗では
手に入らなかった記憶があります。
当時年間100万台のヒット商品でした。
しかし、5年後には人気は一気に冷めて
販売台数は10万台まで減少したのです。
しかし、そのメーカーは製造ラインを

サラリーマンが会社買う
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サラリーマンが会社買う時代へ突入
サラリーマンが会社を買う時代になりました。
「会社って容易に買えるものなのでしょうか」
という疑問があると思います。
大手企業が企業買収をする例はニュースで
毎日のように流れています。
しかし、大手以外で買収される側の話は聞いても

あらゆるところに設置されるのか
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再配達する国は少ない
日本では宅配の再配達サービスが
当たり前になっていますが海外では
通常では行っていません。
(無料ではありません)
米国では再配達しないのが基本です。
ドア前に置くのがデフォルトなのです。
荷物がなくなったら盗難保険が適用
されるので問題がないという考え方です。
他の国では再配達サービスは

とにかくスピード重視、あの会社が
とにかく今年は話題に
先月といい、今月といい話題に事欠かない
会社です。
先月に当ブログでも下記のことを取り上げました。
「ビッグデータの強さを感じた」」
これはソフトバンクとトヨタ自動車の提携の
話題です。
時価総額1位と2位が手を組んだ瞬間でした。
今月は、トヨタ自動車が自動車販売以外の
サービスを打ち出してきました。
サービスの内容は

失業率が下げ止まると給与が上がり始める
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失業率が下げ止まると給与が上がり始める
「失業率が下げ止まると給与が上がり始める」
という説があります。
労働力調査(2018年8月分)によると
・就業者数:6,682万人
で
・完全失業者数:170万人(男100万人、女70万人)
となっています。
完全失業者数は99ヶ月減少を続けています。
失業率は2.4%となっており、

事業投資の種類と時期
今後3年間の流れが決まりつつある
消費税10%が2019年10月からスタートと
首相表明が出ました。
これで今後3年間の大きな流れが決まったと
感じています。
株価予測では、
「株価は2019年半ばにかけて大きく下落する」
という内容のものも

ネットワーク効果が活きる
ネットワーク効果とは
ネットワーク効果とはネットワーク外部性とも
表現されています。
ネットワーク効果とは、
「商品サービスの利用者が増えることで
利用者の便益性が増すこと」
となります。
商品サービスの普及が進むことで顧客が
さらに便利になり顧客利益が増大することです。
このキーワードで説明される事例は