スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ビジネスモデル」の記事一覧

ビジネス

店舗の目的が変化した金融機関

手続きする場所だった店舗。 それが金融機関の店舗目的でした。 振り込み、開設、解約、申し込みなど多岐にわたる手続きをするために店舗が存在していたのです。 そのため、顧客のスペースの方が狭い場合もありました。 店舗面積の使い方も手続き処理をする側の方が広く面積を占有していたのです。 その目的が変わり店舗の利用方法も変化しています。
bus

新たなニーズから新カテゴリーが生まれる

運転免許は、オートマ限定が増えてきています。 そのため、就職した新人さんがオートマ限定免許しか持ってないことがあり不都合が生じていることもあります。 今でも仕事用の車はマニアル車があるのです。 荷物を運ぶ小型トラックなどは、今でもマニアル多いのではないでしょうか。 こうした作業車がオートマにならない理由は、耐久性の問題と燃費の悪さが原因だと思います。
通勤

過去最高からわかること

TSUTAYAが過去最高の売り上げを上げました。 コミックが売れているのは知っていますが、それ以外の書籍も100%超えており増加しております。 コミックは鬼滅の刃がヒットしたから売れたと感じていましたが鬼滅以外でも既存店で前年比115%を達成しています。 書籍ジャンルでも既存店前年比105%になっているので書籍が売れている現場はリアルです。 出版書店の業界では久しぶりの景気ではないでしょうか。
空港

金鉱脈となる情報は見い出されていく

台風直撃予想があったので移動を 1日前にずらし避けたつもりでした。 幸い、南に軌道がずれ大事に至らず。 1日早い移動だったので途中下車で 早期対応ができ何事も無意味では ないと感じます。 台風の季節、移動は対応スピードが 求められます。 一昨日から
天文

価値創造型と価格破壊型から考えるイノベーション

イノベーションが問われる時期に来まし た。 不況や不景気になると「イノベーション」 が話題になりやすい。 新しいビジネスや新しい商品、新しいサ ービスが注目されるからです。 とは言っても、イノベーションには種類 があり、事例を見て理解はできるが、整 理したり自分から発見するのは難易度が 高い領域です。 今回は、下記の2つのタイプから考えて みたいと思います。 世の中のイノベーションをこの2つの視 点から分類したらどうなるのかを考えて みたいと思います。
副業

違和感なく受け入れられる新規商品を選ぶ

新しい商品開発、新規のサービス開発は、問い合わせ からスタートします。 「えっ、そんな問い合わせ、わたしにですか?」 と感じる内容ほど自分を成長させるチャンスです。 個人的にも、春ごろから問い合わせ内容が変化し、 幅は広がる一方です。 これも、すべて「○○できますか?」と問われたことに 対して、一旦
お金

新規ビジネス3つの条件とは

「あれが売れているんです、だからやろうと思って」と言われる人がいますが正しいでしょうか。どうしてそれが売れているのでしょうか?参入する根拠はあるのでしょうか?判断するには、基準がなければやるやらないは決断できません。この判断のもとになる条件を知っておくと有益。大きな決断も即決できます。今回は3つの条件事例から考えていきます。
自動車

新たな収益源は新規参入企業が先行していく

ビジネスの産業構造はやはり厳しいものがあるなと 感じることがあります。 1週間ほど前の記事になりますがトヨタ自動車が部品 会社に値下げを要請したというニュースが流れており ました。 厳しい時ほど強い要請が来るとのは致し方ありません が、部品会社の経営者にとっては辛い現実です。 断れない事情があるのでしょう。 もしくは断れないほどトヨタ自動車の売り上げに依存 しているということになります。 お客様の要請に応えなければ外されてしまう、売り上 げがなくなってしまう現実があるので厳しい時ほど要 求には断れないのです。