スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「人財教育」の記事一覧

草原 朝

5年でキャパが2倍になった

仕事のキャパはどのスピードで広がるのか? 個人的な経験から5年間でこなせる仕事量は 2倍程度まで広げることができるのは わかっていました。 5年で2倍(200%)になるには成長率は 何%になることいえば、
大学

社会人教育の将来像

教育の幅が広がっている 教育の幅が広がっているのを感じます。 学ぶ方法、学ぶ場所の選択肢が増えているのです。 ネット環境が普及した、IT技術が伸長した IT製品の性能が良くなったという要因は あります。 学ぶ側からすれば自由度が広がり どんな人でも、いつでも、どこでも 学ぶことができる時代へ移行しているのを
花火

事例から学ぶには具体的にどうする?

MBAでは事例研究がなされる MBAでは500事例を学ぶと言われています。 事例から学ぶというのは、疑似体験できるから 価値があるとされています。 パターン認識をする、傾向をつかむには 事例研究は最適なのです。 ただ時間と労力がかかります。 数千時間は要するのではないかと 思います。 それだけ事例研究だけに没頭できれば
仕事

暇だと身体がたるいんです

スピードがゆっくりになるとダルい 「ダルいです。仕事量が少ない時期なので」 とある人の感想を聞きました。 ゆっくり仕事をするというのは、かえって 身体がダルくなるということです。 最近は暑さもやわらぎ仕事のペース配分も 変化してくる時期です。 身体の動きも軽くなり1年のうちで春と 秋は
プロセス

手応え、反応がないので止めてしまった

反応、手応えがないから止めてしまうという現象 「どうして止まったの?」 とミーティングで確認する場面がありました。 せっかくはじめた新しい取組みをフェードアウト させてしまっていたからです。 最初はリーダーが ・これやろう とはじめたのですが、ルーチンワークが忙しく なると新しい取組みは優先順位が低くなります。 そして誰もが気が付かなくなるか、気付いていても だれも言い出さなくなるのです。 こうしたフェードアウト現象は、今までの中で
リーダー

なぜリーダーの発言は人によって軽いのか

リーダーの発言には重みがある リーダーの発言について考えてみます。 リーダーになると ・何か言わなければならない ・発言することがリーダーだ という錯覚に陥ります。 とかく饒舌になる人がいる、という ことです。 リーダー側の理論はこのような切迫感が 占めているのですが反対に聞いている スタッフ側はどのように見えているので しょうか。 「(リーダー)焦ってますよね」
人財

パートの年齢上限撤廃

人財不足で正社員化が進んだ 新聞などの情報を定点観測していると 人手不足を解消する動きには 順番があることがわかります。 4年前の2014年に大手小売店がパートの 正社員化を一斉に行いました。 人財採用が今後困難になるのを見込んで 先手を打ったのです。 この時の動きはインパクトがありました。 ある大手では
勉強 記録

記録する効能

仕事ができる人は記録魔 仕事ができる人、仕事で結果を出し続けて いる人は例外なく記録魔の人です。 何を記録しているのかは別として ・記録量が多い のが特徴です。 記録が多いのは複数の理由があります。 たとえば ・とにかく忙しいので覚えられない 人もいます。 記憶に
電話

電話をかけまくった

創業期の話には得るものがある 創業者の話しを聞くのがとても 興味深いです。 そのような機会が得られると 楽しくなります。 どうしてなのか。 それは、創業時の話は例外なく ・面白さ を兼ね備えているからです。 面白さといっても、今では 面白い話となっていますが 内容は壮絶なものです。 崖っぷちに立たされながら
仕事・研修教育

教育の方法も変化するのでは

教育方法が変化してきた 新卒社員の教育や20代の方への 仕事教育方法が変化しています。 簡単にいえば ・経験値が少ない ために教える内容が増えているのです。 たとえば ・正解がないことに対する取り組み経験 ・試行錯誤する経験 ・失敗の経験 などが少ないように感じるのです。 個人差があるので全員が少ない経験値だとは