
「人財教育」の記事一覧

リーダーの熱いコトバ
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人はコトバ(言葉)から影響を受けます。
自分の求めていることが抽象的な場合、
それを明確に表現してくれるコトバを
探そうとします。
なんとなくこのままじゃダメかな、と
感じている時は、鼓舞してくれるコトバを
探そうとします。
私もそうでした。
人に会いにいってコトバを探したり、
書籍の中にコトバを求めたりしていた
時期があります。
自分の状態を正確に表現してくれるコトバを
見つけた時に

明日はない仕事、明日がある仕事
仕事には
・締切がある
・締切がない
の2つがあります。
通常は締切がある仕事ばかりですが
ビジネスを発展させるにはそれだけ
では足りません。
というのも、締切がある仕事は
通常業務の範疇であることが
多いからです。
発展させるということは
・余分な仕事
をするのと同義だと感じます。
ただ、余分なことはなんとなく

プロになる前はあまり関係がない
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プロで通用する人の条件(プロスポーツ)
スポーツの世界にはプロフェッショナルの
領域があります。
プロ選手になるのに高いハードルが
ありますが、プロになってから持続するかは
更に高い壁があるといわれています。
プロ選手になってから長い期間活躍する
選手の特徴はどこにあるのでしょうか。

◯◯のために仕事をすると疲れる
精神的な疲れの原因とは
仕事をしていると疲れてくる時期があります。
これは経営者も社員も例外なく発生します。
様々な理由がありますが下記のようなことを
使命感のように感じている時も発生することが
わかりました。
たとえば
「会社のために働く」
「社員のために経営する」
といったことを強く考えていると精神的な
疲れが強く出てしまうのです。

復元力を養うにはどうする?
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昨日は「レジリエンス」を取り上げました。
『乗り切る力の方が』
このレジリエンス能力(回復力、復元力)を養うには、
・どのような経験
・何の力
が必要なのか具体的に考えていきたいと
思います。
良好な人間関係
まず最初に取り上げるのが
・人間関係
です。
レジリエンスには

5年でキャパが2倍になった
仕事のキャパはどのスピードで広がるのか?
個人的な経験から5年間でこなせる仕事量は
2倍程度まで広げることができるのは
わかっていました。
5年で2倍(200%)になるには成長率は
何%になることいえば、

インプットにも手法がある:電子書籍5冊目出ました
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昨年出版しました「図解でわかる!シリーズ」が
着々と電子書籍化(Kindle化)されております。
今月は
図解でわかる! 利益を出す生産性
が電子書籍化されました。
これで電子書籍5冊目になります。
電子書籍の話題として速読を取り上げて

社会人教育の将来像
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教育の幅が広がっている
教育の幅が広がっているのを感じます。
学ぶ方法、学ぶ場所の選択肢が増えているのです。
ネット環境が普及した、IT技術が伸長した
IT製品の性能が良くなったという要因は
あります。
学ぶ側からすれば自由度が広がり
どんな人でも、いつでも、どこでも
学ぶことができる時代へ移行しているのを

事例から学ぶには具体的にどうする?
MBAでは事例研究がなされる
MBAでは500事例を学ぶと言われています。
事例から学ぶというのは、疑似体験できるから
価値があるとされています。
パターン認識をする、傾向をつかむには
事例研究は最適なのです。
ただ時間と労力がかかります。
数千時間は要するのではないかと
思います。
それだけ事例研究だけに没頭できれば

努力は夢中に勝てない
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一流と一人前の違い
一人前になることが仕事では最初の目標
とされます。
利益が出る、利益を出せるレベルを
一人前としていることが多いと感じます。
営業パーソンの場合ですと
・売上額
・粗利額
であらわすこともありますが

暇だと身体がたるいんです
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スピードがゆっくりになるとダルい
「ダルいです。仕事量が少ない時期なので」
とある人の感想を聞きました。
ゆっくり仕事をするというのは、かえって
身体がダルくなるということです。
最近は暑さもやわらぎ仕事のペース配分も
変化してくる時期です。
身体の動きも軽くなり1年のうちで春と
秋は