実践しやすいCGMとは 更新日:2022/03/16 公開日:2022/03/15 ビジネスキーワード 顧客を育て、顧客を成長させる戦略があります。営業戦略の領域です。顧客の拡大と称されることもある内容です。これをCustomer Growth Matrixと呼んでいます。戦略を考えるときは下記のマトリックスで考えることになります。 続きを読む
NFT市場の拡大を先回りする必要があるのか 公開日:2022/02/27 ニュービジネスビジネスキーワード はデジタルコンテンツの所有権を明確にできる仕組みです。そのためデジタルコンテンツを売買することができるようになったのです。デジタルコンテンツはコピーが可能です。 続きを読む
デジタル化率が低い農業から進化するのか 公開日:2022/02/21 ビジネスキーワード 今回は農業のデジタル化である、『アグリテック』と呼ばれる分野について取り上げます。 2021年にKDDIが新商品を出しいます。畑に設置したセンサーから湿度、温度、照度のデータが送られてくる。異常があると教えてくれます。 続きを読む
地位財と非地位財の相違点から考える 公開日:2022/02/12 ビジネスキーワード 人は他人との比較に悩み、他人との比較で満足する。 この原則から逃れられないのが現代なのかもしれません。 この他人との比較によって満足が得られる財を「地位財」と呼んでいます。 逆に他人との比較とは関係なく満足が得られる財を「非地位財」と呼ばれています。 ロバート・フランク氏が命名した言葉です。 続きを読む
DAOとは何か。DAOが実現すると経営はどうなるのか 更新日:2022/02/12 公開日:2022/02/11 ビジネスキーワード DAO:Decentralized Autonomous Organization について取り上げます。 DAOとは、日本語で分散型自律組織と訳されています。 強引な解釈でひと言で説明するならば「リーダーのいない組織」と言えます。 対極に位置するのが中央集権型。従来の組織が対極なのです。 続きを読む
リスキリングの実態から垣間見えるチャンス 公開日:2022/02/09 ビジネスキーワード 新しいスキルを習得することを《リスキリング》と呼ぶようになりました。 2021年の5月に日本企業200社でリスキリングの実態調査が行われています。 その結果から実態が垣間見ることができます。 続きを読む
ベンダーロックインからの卒業になるのか 更新日:2022/02/09 公開日:2022/02/08 ビジネスキーワードビジネスモデル 企業ではシステムを導入するのが当たり前になっていますが、使い始めると他のメーカーのシステムに変更することがなかなかできません。 これを、ベンダーロックインと呼んでいます。 具体的な意味は 続きを読む
何も問題ないと思っていることが危険サイン 公開日:2022/01/31 ビジネスキーワード 「男性1割以下」「女性1割以下」の職業が75種もあると報道されていました。 男性1割以下の職業は12種、女性1割以下は63種であり差が大きく、偏っています。 ジェンダーギャップが大きい仕事といえます。 続きを読む
インクルーシブとは何か、どう使うのか 更新日:2022/08/23 公開日:2022/01/26 ビジネスキーワード 「インクルーシブ○○」という商品カテゴリーがあります。 インクルーシブ遊具が増えている、と報道される形です。 このインクルーシブという言葉は2014年にも当サイトで取り上げていますが利用頻度は少ない表現だと感じています。 そのため意味がわかりにくい言葉になっているのではないでしょうか。 特定の分野の方だけが使う専門用語でしかないように感じます。 続きを読む
調査とは事実を明らかにする行為であり段階がある 公開日:2022/01/23 ビジネスキーワード 日本語で「調査」と表現すると意味が数種類に分かれるのはご存知だろうか。何気なく「調査しなければ」「調査が必要です」「調査していくつもりです」と使っていますが、それぞれ意味が違います。 調査には段階があり 続きを読む
デットオーバーハングから見える経営の将来像 更新日:2022/05/08 公開日:2021/12/28 ニュースから企業経営のヒントビジネスキーワード 緊急融資は返済猶予を最大3年間できます。 そのため返済がスタートするのが最も遅い企業だと2023年春ごろ返済開始になります。 返済がはじまったとき、本当の経営がスタートするかもしれません。 続きを読む
過熱なのか順調なのかNFTも活発化 更新日:2022/02/12 公開日:2021/12/26 ビジネスキーワード 株価×株数→時価総額になりますが、世界のトップから1000社の時価総額ランキングの半数が米国企業になりました。 過半数になるの初めてです。 中国企業はランキングを落としているのが特徴です。 日本も同じ動き。 時価総額を狙っていない経営だからという意見もまた出てくるでしょう。 続きを読む