「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧
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リーダー、幹部、部長、役員といった会議に参加していますが、ふと思ったことがあります。
運営の話し合いをしている場合と経営の話しをしている場合と分けられるということです。
運営とは、目の前の仕事をこなすこと。
目の前の仕事が変化したり、増えたりすれば対応しなければなりません。
その対応で追われるミーティングです。
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多様性というキーワードがオリンピック後に意識として広がっていると感じます。
なんとなく、多様性を認める。
認めなければならない、と感じる人が増えています。
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参加メンバーの中に、司会はいるが、決定する、決断する人がいない場合が突発的に発生することがあります。
そのとき、ミーティングでは決定事項が決まりません。
判断、決断が行われないのです。
この現象、組織の構造としては興味深いところがあります。
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組織にはチームごとにリーダーがいます。
リーダーの下にはNO2が自然と形成されます。
経験年数がある人がNO2のポジションになっていく。NO2の存在はチーム形成において予想外に重要なポジション。リーダーの力量も求められていますが、NO2の行動も影響があるからです。
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『万物は流転する』という名言があります。
ギリシャ哲学者のヘラクレイトスの言葉です。
これを別の言い方をすると下記のような記述で出ていました。
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経営においては交渉ごとは普通に発生します。
こちらが優位な立場で交渉するならばさほど困りませんが、そうでもないときがあります。
不利な立場で交渉しなければならない場面です。
これは、企業規模によって変化することもなく大企業でも不利な立場で交渉しているときがあります。
こうした不利な立場の交渉について公開されることがないので事例を知ることも数少ない。
希少な内容となっています。
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景気上昇のときは注目されませんが、景気下降トレンドに入ると原価低減が注目されてきます。
原価低減については様々な切り口があり、取り組みも複数可能。
その原価低減のパターンを知っておくだけで安心して経営ができるというものです。
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リーダーシップは言葉と態度にあらわれる。
態度、行動は振り返りがしやすく自分でも理解しやすい。
しかし、言葉はそうでもない。
自分が発した言葉は消えてなくなると思っているのか振り返りが少ないように感じます。
実際に自らの言葉について