スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

macbook

WEBに今まで支払った勉強代を取り戻せるかも

公開されたくない業界の人もいるかもしれませんが 事実なので書いておきます。 WEB制作のコストが1/10になります。 まだ早過ぎるのでわかりにくいですが数年後には当たり前になります。 この感覚、久しぶり。 ちょっと早過ぎるのでまだ実感がない人の方が多いかもしれません。 おそらくWEB制作会社の人に言ったら 「そんなこと、起こらないですよ」
新聞

定点観測からつかむ情報とは

ニュースなどの記事をチェックしているとわかることがあります。 気になる記事が一気に出てくる時期があるということ。 そのようなこと、経験したことないでしょうか。 こうした自分が気になる記事が多くなるということは、動きが大きい。 スピード速く動いていることに気がつくのです。 定点観測というのは、ある意味・・・
オフィス

個人も対応力が問われる変動幅の大きい時代へ

今年のボーナス商戦はどうなるのでしょうか。 直前に年金2,000万円不足問題が何度も報道されているので 消費マインドは下がっています。 あれだけ「足りない」と言われると、「それなら貯金する」と 気持ちが切り替わります。 また、今月は参議院選挙の行われます。 選挙月は消費が
しわ寄せ防止

継続できる形で働き方改革を実現していく

「現場で追加になった分は知りません(払えません)」 「見積り以外の部分は追加請求しますがよろしいですか」 「こんな見積り受け取れません」 法人対法人のビジネスをB to B(Business to Business)と言いますが 代金の請求、支払いにおいてトラブルが発生することがあります。 その手の相談もいつものこと。 景気が良くてもわるくても発生しています。 ある業界は日常茶飯事のように発生しており、どの取引先様と 仕事をするのかが大切になります。 とはいっても、
コイン

8から10になるだけで心理的負担がピークに、そして消費マインドはフリーズする

10月からの消費税アップ(10%へ)。 「それほど影響はないのでは?」 という楽観論が出ています。 「前回は3%アップだったが今回は2%アップなので」 と消費税アップ分が今回は1%少ないので安心している 人もいるかもしれません。 本当にそうなのでしょうか。
2025年の崖

経営者はデジタル化によって経営の優位性を見つけること

経済産業省が出したレポート「DXレポート」に書かれた 2025年の崖が業界では話題になっているようです。 骨子は日本がデジタルトランスフォーメーション(DX)が 進まなければ「最大12兆円の経済損失が出る」という予測。 基幹システム老朽化に警鐘を鳴らしている内容なのです。 そのタイミングが2025年に来るであろう、と予測しています。
街

欠損法人数の割合から見える業界の姿

日本の法人の実態はよくわかっていない。 経営の中身を公開している上場企業は全体の0.2%にも 満たない。 99%の企業の内容は当事者しかわからないのです。 そのため経営の内容はブラックボックス。 しかし統計データや調査データからわかることはあります。 実態が見えてきます。 今回は国税庁の調査データから眺めてみたいと思います。
お札

経営の判断:手元流動性の確保のための融資枠拡大が増加している

今日は企業経営の動脈である資金について。 企業経営は黒字経営であっても倒産することがあります。 想像しにくいことですが売上が増加するときほど資金が なくなるのです。 手元にキャッシュ(現金)がない状態があるのです。 どういうことか。 仕入れが先に発生し支払いをして
サーバー

集めた企業が勝つことになる個人データをどう集める?

「個人データが集まれば作成できるようになります」 人工知能を活用したビジネスでは日常に交わされるやりとり。 ある個人データがあつまれば機械学習にかけて精度を上げる。 その結果、人工知能が正確な判断ができるようになるのです。 ただ、重要な個人データ収集が壁にぶつかっている。 「データが集まらない・・・」 そんな状況になっています。 では、個人データを今後どうやって集めるのか。 許可なくデータを収集することは現在できません。 そのためどの企業でも苦戦しています。 そんな中で動きが出てきているので参考にしながら今後の 動きを探っていきたいと思います。
紙幣

想定外はNGワードとして社長は会社経営する

「もし、◯◯になったらどうします?」 「えっ、そうなりますか?」 「なるかわからないけど・・・」 「じょあ、そのときに考えればいいのでは」 「・・・」 シミュレーションは最高の状況と最悪の場面を考えることだと 個人的には考えていますが実際にはそうではないようです。 あくまでシミュレーションなので最悪の想定もするものだと思いますが 「プラス思考」にとらわれている人ほど「マイナス」なことは 想定さえしてはいけないと考えているようですね。 楽観的というのは