スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

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sakura

誰しもが陥りやすい正常性バイアス

何がまわりで起こっても「自分だけは大丈夫」と思ってしまう。 たとえば、タバコが原因で肺ガンになる人がまわりにいても、 「タバコを吸っているが自分はかからない」と思い込む。 または、まわりの人の情報を意図的に無視する。 そのような心理的な行動です。 これを
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営業リーダーが考える「今できること」

時間とともに選択肢が限られてきました。 営業部、営業担当が在宅勤務へと切り替わりつつあります。 ビジネスは【制約の中で最高の商品サービスを提供する】ものです。 ただ、主軸になっている技術や機会を奪われると制約が大きく感じ ても足も出なくなってしまいます。 今回は、営業担当が『今できること』を
piano

音楽も生活必需品である

下記動画は新日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーが それぞれ自宅などで録画したデータを集約してつくった パプリカです。 編集作業はさぞかし大変だったと思います。 新日本フィルハーモニー交響楽団(https://www.njp.or.jp/about) は略称「新日本フィル」と呼ばれています。 クラシック音楽は非デジタル、非音源の世界で、木管楽器、 金管楽器を振動させて
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営業リーダーが考える売上増加策・視点編

「売上増加」「売上伸ばす」「売上増やす」というキーワードで 検索する人が増えているのではないでしょうか。 こうしたキーワードが増えるときは、単に売上減少が発生している からです。 テレビをつければ、大企業の○○が売上減少、顧客減、休業する、 といった話題が出ています。 メディアを見れば、世の中全体が下がっているように見えるから 不思議なものです。そんな中で
業況判断の推移_短観_202003

短観を見て将来予測を考え不感症の年に気がつく

昨日、日本銀行の短観が公表されました。 3月の結果です。 ニュースでも取り上げられていますが出てきたデータが 急変しています。 業況判断の推移が7年ぶりにマイナス突入。 ビジネスの流れが止まったのがデータとして出てきています。 実際のデータを調べてみました。
山脈

いつもと違う入社式

毎年この4月1日になると入社式が行われるのを目にします。 駅前には新入社員があふれ初々しさを感じさせる光景です。 これが今年に限って人数が少ない。 ゼロになったわけではないですが中止になった企業も多いでしょう。 遠隔、テレビ会議で入社式参加された人も多いのではないでしょうか。 非常に残念な形ですが、ある意味「記憶に残る」入社式に なると思います。 入社した時期が景気上昇期だったほうが良かった、と感じるかも しれませんが、人生は
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経営者は顧客適合から考える次の戦略にいつ取り掛かるのか

この時期に新商品開発を積極的に仕掛けている会社があります。 新サービスのリリースを企画している企業もあります。 時間に余裕ができている状況で『次の戦略』に手をつけられる企業です。 その一方で、仕事が減り、売上が伸びず、切羽詰まって営業したり 宣伝している企業も見えてきました。

経営における8個の危機を考えてみる

株価が乱高下しています。 1日の変動幅が大きい。 為替も短期間に変動しています。 これだけを見ると、「金融危機」になっていると 実感します。 今回、新型コロナウイルスによる世界中を巻き込んだ状況は どのように捉えればいいのでしょうか。 単なる「金融危機」なのか。 他にも危機的な状況があるのか。