他力と自力
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持続化給付金の給付件数が記事として出ていました。4,210,000件の給付を行ったとあります。
中小企業に最大200万円、個人事業主には最大100万円の給付を行いました。
どの程度の割合で給付されたのでしょうか。
ビジネス資料のデジタル化が進んでいる
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本格的なデジタル化が進んでいるデータが出てきました。
オフィスの印刷用紙の消費量が一気に下がっているのです。
製紙会社の生産量が下がっていると報告が上がってきました。
コピー機で使用されるオフィス用印刷用紙の消費量が下がったことが要因とあります。
在宅勤務が増え、
逃げる人・逃げない人
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仕事を放棄する人はあまりいません。
仕事放棄はサボることと同じだからです。
しかし、仕事を選んでいる人はいます。
「その件については知らない」
「関わらない」
「聞いてないからな」
そんなことを言う人を
組織が低い方に流れないようにする
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売れないのは商品のせいなのか。
サービス内容が原因なのか。
それとも営業部門が売る力がないのか。
最初の仕事がメーカーから仕入れた商品を販売していました。
メーカーの開発の方の話を聞く機会がありましたが
「うちの営業は売る力が弱い」
と言っていたのを覚えています。
『経営継続とは選択肢の数で決まる』
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好景気と不況。
仕事の内容が真逆になります。
年明けから見ていると
『厳しい選択』
をしている企業が増えているのではないでしょうか。
厳しい選択とは、打てる手が少なくなっていることを示しています。
『経営継続とは選択肢の数である』
と常日頃から考えています。
企業規模ではない、と感じています。
なぜ大手企業でも経営が継続しなくなるのだろうか。
不況のときに活躍するプロ
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不況が1年間続いています。
大不況は1年で終わることはなくまだ続きます。
ただ盛り返している業界も出てきており、先行きは暗くありません。
不況時には活躍する人とそうでない人にきれいに分かれます。
なんでしょう。
どのように表現すればいいのでしょうか。
やっぱり
停滞期を突破する要因
毎月のように教えている。
毎週教えている。
毎日時間を取っている。
でもリーダーとしてできない。
しかし、経営者の仕事をまっとうできない。
どうしたらいいのか。
違う人を探すべきなのか。
ヘッドハンティングを考えるべきなのか。
限られた人財で進めるのか。
悩みは尽きないものです。
調整という能力を磨き生産性を上げる
受託型
請負型
のビジネス。
ご契約いただいてから詳細を打ち合わせしたり、仕様を決定したり。
ときにはカスタマイズしたり。
お客様に検討し決定してもらうプロセスが必要なビジネスのことです。
このビジネスには問題点がひとつあります。
受注(契約後)から納品(完了)までの
負の感情の上下幅を最小にするには
仕事では同期や後輩がライバル。
ライバル意識が高いです。
負けたくない、という感情が出てきてしまうからです。
特に、まわりが大きな受注をいただいた、結果を出してきた、新規開拓に成功した、という報告を聞くたびに焦りが出てきてしまうのです。
この焦りを適正な行動で
ムダ取りはムダの定義から
身体をつくるとき、ムダを落としていきます。
同時に筋力をアップしていきます。
企業経営の場合はどうでしょうか。
ムダを削ぎ落として経営力をアップさせたい。
そんな要望が大きくなる時期でしょう。
製造業では
機会が与えられスイッチが入る
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2月から風向きが変わりました。
変わったように感じます。
どのような表現が正確なのかはわかりません。
変わりはじめています。
振り返ると、コロナ禍になり1年間が経過。
今年の冬もコロナ禍は収束していません。
企業経営にフォーカスしてみると
