スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

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リーダー自身で解を求めよ

「打開策はまだ見えてこないけど・・・」 とベテランが発言する時期になってきたようです。 先日もベテランスタッフがそのような発言をしていたので 気になりました。 こんな時期だから「打開策はわからない」と言ってもいいと 感じてしまうのでしょう。 しかもベテランスタッフがこのような発言をすると一気に 組織はその方向へと傾いていきます。 関連して
sakura

こんな時期だからこそ夜ではなく朝に取り組む

れにしても、毎日のニュース内容の変動幅が大きい。 これだけ変動している内容が続くのは久しぶり。 今後はさらに変動幅が大きくなる可能性もあります。 ただ今年の動向パターンはいくつか予想できるように なりました。 あとはどこから現実に
滝

営業リーダーが考える休眠顧客への再アプローチ法

「やっておけばよかった」 「もう少し取り組んでおけば」 「このままでは減少していく」 と2割の人が考え始めた時期だと感じています。 ヒトは現状維持バイアスがあるので、 「なんとなく続くだろう」 という淡い期待を優先させる傾向にあります。 そのため、
sky

今回も大丈夫という根拠はどこにもない

「前のリーマンショックのときは影響が少なかったので」 「さほど影響は出ないと思います」 と今回のコロナウイルスから発生するだろう不景気について このように楽観的に考えている人がいます。 経営者の中にも存在しています。 これ、根拠がある話しなのでしょうか。 前回のときに影響が

長期戦で外せないポイントは身体と精神

「こんなところから不景気になるなんて・・・」 と先日経営者の方がこぼしていました。 毎日コロナウイルスのことばかりニュースで流れています。 拡大期なので世界中で感染者数は毎日増加。 収束する気配はまだありません。 最近はヨーロッパでも急速に増えており「パンデミック前夜」と なっています。 となると、関連して
インフルエンザ

不透明の透明化が事業承継のカギ

「インフルエンザは減少してます」 「胃腸炎も少なくなったようです」 と言われて調べてみました。 確かに1月のインフルエンザは昨年と比較して少ない。 減少傾向にあります。 厚生労働省のデータから抜粋してみます。