

やめるきっかけを与えると
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「今年の年賀状、減ったよね」
そんな会話を何回か耳にしました。
もともと年賀状の発行枚数は1年前
と比較して7%減で準備されていました。
まだ実際の数は公表されておりませんが
7%減で収まっていないのではないで
しょうか。
今回はハガキ郵便料金を値上後はじめての
年賀状になります。
2018年年賀状は据え置きで対応しましたが
2019年年賀状は実質の値上げ初年度になり

あれも自動これも自動で
- 公開日:
山手線で深夜、自動運転の試験が
行われたという記事が出ました。
JR東日本が実施した試験運転です。
JR東日本には運転士、車掌の人数が
・1.1万人
おり、全社員5.5万人のうち55歳
以上が1/4の割合になっています。
定年により一気に人が抜けると
運転士、車掌の人手不足も予想され
ているのです。
そのためこうした自動運転を取り
入れる動きを公開し始めました。
自動運転が一気に実現されると

使わないともったいないという気にさせる
- 公開日:
「使わないともったいない」という
気にさせること。
お客様向けの話しではありません。
社員・スタッフ向けの話しです。
昨年(2018年)から働き方改革が
唱えられています。
今年(2019年)の4月から有給休暇
10日間に対して5日以上の取得が
義務付けられます。
その対応準備に追われている会社も
ありますが、大手ではユニークな

女性役員の割合が企業業績に影響する
- 更新日:
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ちょうど年末に企業の価値観の
多様性について考えていました。
当ブログでも取り上げています。
「多様性の感覚が会社を変える」
そんな中、2年前のデータですが
「女性役員がある一定の割合以上に
なっている企業には特徴がある」
という調査を見つけたので深く
掘り下げてみます。

送料運賃高騰だからこそ新たなビジネスが伸びるかも
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毎月、試算表を眺めていて感じることは
・送料運賃
・配送運賃
の値上がりです。
昨年から高騰し続けており経営にも大きな
影響が出ている企業が多くなりました。
こればかりは致し方ないとあきらめて
いる経営者の方も多いと思います。
運賃は個数や量がまとまらないと
運送会社に交渉することもできず
ただこの状況を眺めていることに
なっているのです。

次はARが実用段階か(ハイプ・サイクルから考える)2019年
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ハイプ・サイクルとは
「特定の技術の成熟度、採用度、社会への適用度を示す図」
のことで当ブログでも一度取り上げています。

支払ってもいい許容額が1/10まで下がる感覚
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人がモノを購入する時の
【支払い許容額】
は変化し続けます。
ビジネスをする側から見れば、支払い
許容額が上がることを目指していますが
中には思いっきり支払い許容額が下がって
いる商品サービスもあります。

「できない」の反対は「できる」ではない
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今年2018年は仕事の「先送り」が多い
年だったと感じます。
売上が横ばい、もしくは微増している
業界や企業も多く大きな革新がなかった
といえるのではないでしょうか。
業績が下がり始めたり、大きく売上を
落とす要因が発生した時には慌てて
売上を増やす施策に取り組みますが
それまでは「先送り」にしてしまう
ことがあるということです。
「先送り」の時期に新たな取り組みを
提案すると必ずといっていいほど