素早い判断ができるには
- 公開日:
今年2019年から変化の年になります。
経営にはスピードが求められるように
なると常々伝えております。
そのために経営者、リーダーは
・素早い判断
ができるようにトレーニングして
おきたいところです。
素早い(fast)&判断(judgement)
が業績に関連してくるからです。
業績はもともとPDCAサイクルを回す
回数によって
リアルタイムにわかる世界が待っている
- 公開日:
飲食店の空席がリアルタイムでわかる
というサービスが試験運用されると
記事が出ています。
新宿で飲食店6店舗で試験運用をスタート
しています。
人感センサーで察知し、自動表示させる
仕組み。
誤差もある程度あると思いますが、ないよりは
便利なサービスです。
混んでいる時間帯、混んでいる曜日などは
予約なしで店を探すのは時間もかかるものです。
何軒も「入れますか、4人で」と言いながら
カウチサーフィンとは
- 更新日:
- 公開日:
カウチとはソファのことでカウチサーフィン
とは「ソファをサーフィンする」という
意味になります。
コミュニティ内の他人の家のソファを無料で
借りる(泊めてもらう)ことを指しています。
世界中を網羅したコミュニティになっており
カウチサーフィンしながら世界中をまわる
ことが可能なのです。
ベースには相互の信頼関係が構築されており
ホスピタリティ・コミュニティと呼ばれています。
サービス自体のスタートは2004年。
現在は
リーダーの熱いコトバ
- 公開日:
人はコトバ(言葉)から影響を受けます。
自分の求めていることが抽象的な場合、
それを明確に表現してくれるコトバを
探そうとします。
なんとなくこのままじゃダメかな、と
感じている時は、鼓舞してくれるコトバを
探そうとします。
私もそうでした。
人に会いにいってコトバを探したり、
書籍の中にコトバを求めたりしていた
時期があります。
自分の状態を正確に表現してくれるコトバを
見つけた時に
今年は大手企業の戦略はこれになっていく
- 公開日:
自己資本比率は直近の1年間を振り返っても
企業規模に関わらず増加傾向にあります。
リーマンショックの時に金融機関を
頼ることができないことを再確認した企業側は
内部留保を積み上げることで保険をかけて
きたのです。
ということは余力が大きいということです。
余力の大きい大企業は今後どのような
戦略を選択するのでしょうか。
今年2019年、来年2020年にかけて
モノが売れなくなる可能性が高く
なっています。
売れなくなった時、大企業が選択する
のは
アイデアストア宣言
- 更新日:
- 公開日:
大分県の図書館の取り組み。
ユニークな施策があるので
取り上げてみます。
まずは読書の記録。
通常図書館カードを利用しますが
ここでは預金通帳のデザインに
なっています。
読書の記録が通帳に記載されて
いく仕組みです。
これ、イメージ的に
・お金が貯まる
イメージなので、読書が貯まる
と連想させます。
読書が資産として貯まっていく
イメージなので読書自体の感覚が
減らしていいことと過剰サービス
- 公開日:
無人のコンビニAmazonゴーが話題に
なりましたが、スーパーマーケットも
無人レジなどを導入し始めています。
日本ではレジのところでセルフ精算レジを
導入するところもよく見かけるように
なりました。
日本では人手不足のためセルフ精算レジの
普及が進んでいます。
しかし、世の中的にはレジが無人という
方向へ到達するのがゴールのようです。
上記動画はスマートカートという
依存度が高いとしんどいね
- 更新日:
- 公開日:
昨日のBlogでとりあげた
・日本電産ショック(仮称)
のことを考えていましたが、日本電産の
会長である永守氏は海外から信用が
厚い人なので海外投資家が敏感に反応
すると感じています。
日本の状況、米中貿易戦争の影響が
出ていることを認識し、早々に
手を打ってくるのではないでしょうか。
尋常ではない
- 公開日:
モーターの製造メーカーである日本電産の
記者会見が波紋を呼んでいます。
2019年3月期の決算予想を大幅に下方修正
してきました。
2018年11月に中国での自動車向け部品
生産が3割ダウン。
12月も同様な動き。
日本電産会長は記者会見で
「尋常ではない変化」
が発生したと発表。
新規市場には参入企業が乱立し淘汰される運命に
- 公開日:
中国の事例です。
もともと自転車利用が多い国でした。
そこに自転車のシェアサービスが広がり
参入する企業が乱立。
顧客は会員になって利用するのだが
最初に保証金を預けるシステム。
そのため企業にとっては参入障壁が
低く、実際に自転車シェアサービスに
参入した企業数は実に
人間に決められると嫌だが
- 公開日:
人からアドバイスされると人は
その意見の内容を判断するのではなく
誰から言われたかにこだわります。
本人にとって最適なアドバイスで
あっても、「誰から」言われたのかを
まず最初に気にしてしまう傾向に
あるのです。
「こうしたほうがいいよ」
「これをやるべきだよね」
というアドバイスをいただいた時に、
アドバイスを言った人を
・受け入れているかどうか、
・認めているかどうか、
によって受け取り方が違うのです。
この特性に気がついたのは
