スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

fast-fj-judge fast-judge885

消費税アップ

消費税アップによる市場拡大と下がり続ける指数

テイクアウトは8%のまま。 2019年10月1日から軽減税率制度が始まりました。 これによりテイクアウト市場は大きくなるという予測も 出ています。 たとえば飲食ですと外食、内食、中食と分かれていますが テイクアウトは【中食】に入ります。 お店で購入して家で食べるのを中食に当たります。 この中食市場が今後
営業

人生100年の時代に営業職を選ぶ価値とは

営業の仕事をしている人は何人ぐらいいるのでしょうか。 統計データでは販売従事者が800万人台となっています。 その中で純粋に営業の仕事だけをしている人はおそらく 半数の300〜400万人だと思われます。 営業の人数は今後増えるのでしょうか?減るのでしょうか? 「営業不要論」なんて言葉も見え隠れしています。 さて、どうなるのかを考えていきたいと思います。
橋

常に不足している状態からのスタートが当たり前

「適度な貧乏が原動力だ」 宇宙工学博士、的川泰宣氏のコメント。 日本の宇宙開発の歴史は戦後からですが予算がないのが 常だったようです。 そのため、年間1回しかロケットを飛ばせなかった時代もありました。 しかし、予算がなかったからこそ
森

あらためて問われるリーダーの姿勢とは後退させないこと

人手不足の問題。 中小企業で直面している企業が増えています。 不足にも種類がありますが、 ①仕事量が増えて不足する場合 ②欠員が出て不足する場合 の2種類に分けられます。 そのとき、どのように対処すればよいのでしょうか。 特にリーダーの判断がその後の業績を決定してしまいます。 その点を
人影

入社5年、27歳の壁

27歳28歳には分岐点があると言われています。 資格取得や語学のスクールにはこの年代が多い。 仕事以外でも同級生の結婚式も増える時期でもある。 なんとなく、まわりから「ちゃんと考えろ」と言われているような 雰囲気を感じる時期。 そろそろ真剣に考えなければならないのかな、と思う時期なのです。 この時期に何をどのように考え、判断したらいいのだろうか。 その点を考えてみたいと思います。
business

新たな利益指標が増えてきている

経営をあらわす指標が増えている。 今までの会計基準ではあらわすことのできない指標を つくり出している企業もある。 そこから経営の実態をより正確にあらわしたい、表現したい という企業意図が浮かんできます。 もしくは会計基準が現在の経営に