混乱から抜け出すには 更新日:2022/03/15 公開日:2012/05/15 経営の優先順位 混乱している社内。 そんな時、どうするのか? 企業の大きさに関わらず、混乱する時は 混乱してしまう。 特に、外部環境の大きな変化が生じた時は 社内に大きな混乱が生じるものです。 混乱の状況を見ると 1)現状を理解していな […] 続きを読む
産業構造の変化についていけない人の増加 更新日:2022/03/16 公開日:2012/05/14 第1章組織第2章事業創造 コミュニケーション能力が不足している、 ITスキルが弱い、 数字に対して苦手意識がある、 などの課題に対して共通する要因がわかりました。 そのひとつに、 【産業構造の変化】 があります。 日本は、戦後、奇跡的な高度経済成 […] 続きを読む
論理思考とは順番通りに考えること 更新日:2022/02/03 公開日:2012/05/13 経営の優先順位 論理、ロジックという言葉は難しく 感じますが、簡単に言えば 【順番通りに考えること】 だけです。 この順番を知り、その順番で 考えることが論理的と言われるのです。 この順番の型を 「フレームワーク」 と呼んでいたりします […] 続きを読む
スリーパーを見抜け 更新日:2022/03/16 公開日:2012/05/12 人財教育 スリーパーとは、「眠っている人」という 意味ですが、ここでは、才能を眠らせて いる人という意味で使っています。 会社には、それぞれ能力を発揮している わけですが、 限界近くまで能力を使って いる人が少ない。 これは本人が […] 続きを読む
自分の仕事に役割を感じるのか 更新日:2022/03/16 公開日:2012/05/11 第5章実行 自分の仕事の存在価値を考えたことが ありますか。 自分の仕事の役割が顧客にとって、社会に とって必要なのかどうか? 必要とされる内容なのか? そこに、価値があるのです。 トップレベルの結果を出している人ほど 常に自分の仕 […] 続きを読む
ほめるにも根拠が必要です 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/10 第1章組織第5章実行 ほめると人はモチベーションが上がると 言われています。 本当にそうでしょうか? ほめられれば、確かにやる気は出ます。 しかし、その次の行動が向上するとは 限らないのです。 ほめられると、それ以上、行動しなくなる 人もいる […] 続きを読む
やっぱりリーダーの基準は下げられない 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/09 第1章組織 組織のレベルはリーダーがつくってしまうので リーダーに対する要求基準は、やはり下げることが できません。 会社のレベルを上げる時に、基準を下げず、 リーダーに要求すれば、 衝突 陥落 することも多々あります。 そこまでや […] 続きを読む
大口顧客がない方が安定する? 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/08 第3章営業と販促 営業の人たちが悩むところが実績数字の安定。 ルート営業と言われる継続的に売上が見込める 仕事のときは、大口顧客を担当すると大きな実績と なります。 逆に小口顧客しかいない場合は、手間がかかり 数字が大きくなりません。 で […] 続きを読む
あうん、の呼吸と依存って同じか? 更新日:2022/02/03 公開日:2012/05/07 経営の優先順位 相手を思いやること、 相手の考えていることをくみとってあげること、 それを「あうんの呼吸」と呼ばれています。 ただし、この「あうんの呼吸」が成立するのは お互いが同じ解釈の時だけ。 お互いが無意識に依存しているときには […] 続きを読む
最適なチーム人数を無意識の手抜きから考える 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/06 第1章組織 チームを組んだ時に最高のパフォーマンスを 発揮するのは何人なのか? 今回は、「社会的手抜き」と言われる視点から 考えてみます。 100年程前に行われた実験があります。 リンゲルマン効果と呼ばれています。 綱引きを行うとき […] 続きを読む
議論に勝っても実は取れない 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/05 経営の優先順位 正しいことを言っている時は、なかなか 下がることができません。 特に相手が、のらりくらりとかわされると 余計カッとなりますね。 先日も幹部会でそんな光景が繰り広げ られました。 「きちんと伝えているのに、やってくれない […] 続きを読む
1%の確率しかないのにチャレンジできる精神 更新日:2022/03/17 公開日:2012/05/04 第4章経営計画 ビジネスにおいては 【1%の確率で実現する】 ことは確率の高いことかもしれません。 ビジネスモデル、ビジネスドメインを 確固たるものにするには1%より低い ところで取り組まなければならないのです。 しかし、現実を見ると […] 続きを読む