スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「成長」の記事一覧

キーボード

自分の能力開花のためにつぶしておくポイント

人は他人の目を気にする。 他人の目があるから頑張ったりもする。 他人からどう見られているかを気にしたりもする。 そのせいか ・期待されていないから頑張らない ・ダメだと思われているからもういい といったことも感じる。 いったい自分を信じれくれる人はいるのだろうか。 そんな疑問が出てくる時期もあります。 そんなとき、
仕事

入社3年目に陥る谷からどう脱出するか?

「最近、目立たないよね」 「そうだね、最初は良かったけど・・・」 「最初だけだったのか」 と若手のスタッフに対する評価。 スタートは良かったけど3年間を過ぎると普通以下へ。 目立つこともないし、成績も低め安定。 これ、だれにでも起こる現象。 成長の谷に迷い込んだ状態。 がんばっても、チャレンジしても深みにはまるだけ。 ではこの成長の谷から脱出するにはどうすればいいのか。 今回はその脱出プロセスについて考えてみたいと思います。
人財

同じ環境でも成長する人しない人

成長している人を見るのが大好きです。 この人成長したなぁ、と感じる瞬間が嬉しいです。 予想を覆して成長していた人は尊敬できる部分を持っているので話を 聞きたくなります。 どの人が成長するのか、その順番は正確にはわかりません。 しかし、どんな人も成長する可能性はあると考えています。 タイミングがあるのです。成長には。 ただそれだけだと思います。 今回は自分の周りにいる人が成長してしまい、自分の成長が追いついて いない場合を考えてみたいと思います。

結果以外でわかる営業パーソンの成長プロセスとは

営業の仕事は売上や粗利という数字が出てきます。 数字で評価される仕事です。 なので一人前になるというのは、いくら以上の 売上や粗利を出す人という定義ができる点では わかりやすい。 しかし、その途中の成長はわかりにくい。 プロセスごとの成長は何をもって成長しているのか わかりにくい。 これを今回は明確にしていきたいと思います。
回転

ゴーン氏のおかげで顧客が3倍にもなった

資本関係解消されコスト20%低減を要求され 1999年日産にカルロス・ゴーン氏が来ました。 日産の再生施策に取り組みんだ中で目立ったのは 「系列解体」です。 日本の自動車メーカーは部品供給してもらう メーカーを「ケイレツ」という名で束ねて いました。 安定した品質の部品を仕入れるための 手法だったわけです。 これをゴーン氏は一気に解体。 資本関係のある会社も資本関係を解消。しかも
ビジログ

経済産業省ビジログがスタート

研修が無料 経済産業省が人材育成プログラムを 公開しました。 ビジログ https://busilog.go.jp/ というサイトになります。 利用は無料。 個人でも学べます。 ビジネスをする人が成長する上で 必要な知識が学ぶことができる場所に なります。
営業

商談は1回でも決まる

商談回数が短い人ほど成績が上位 営業スタイルはさまざまありますが 成績の良い人ほど商談は短い傾向にあります。 商談の時、 案件が発生 した時に案件の大きさ(金額)にかかわらず 商談時間と回数は短ければ短い方が 良いと考えることです。 契約からさかのぼって考える 最短からゴールを見つけるのです。 こうした思考パターンでないと 成績が上向くことはありません。 大きな案件だから

市場が数%縮小しています

マーケット(市場)を知らずして ビジネスは展開できませんが マーケットを意識しすぎるのも ベストなことではありません。 というのも、計画を作成するときや 過去の業績を振り返る時に言い訳として 「マーケットが縮小しています」 という言葉が使われるからです。 あるリーダーは毎月の会議で
夕日

壁を越える

【fjコンサルタンツ365日Blog:3389投稿目】 3月は繁忙期の会社が多い。 そんな中、複数の人が新記録を出して 自分のギネス記録を出しています。 一目見るとわかります。 顔つきが違うからです。 特に大台にのった人 […]
dog

100の理屈よりも まず一歩を踏み出せ

【fjコンサルタンツ365日Blog:3379投稿目】 意見を言う 理屈を言う 評論を述べる と発言には種類があります。 仕事の場面においては ・建設的な意見 と ・ただの理屈 は区別されています。 聞く側が区別している […]