スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「消費税」の記事一覧

大木

秋から年末にかけて政治イベント続く

台風の季節がやってきました。 不況の年は自然災害とともにやってく る、となぜか過去のできごとから言わ れています。根拠はありません。 今年も、過去の例にない台風が発生し 上陸するのではないか、という予想が 出ました。 海水の温度が今年は高いので台風の発 達が大きくなるのです。 「備えあれば憂いなし」ではありませ んが、今から

消費税アップ後に購入を控えた商品群は?

消費税アップ後に何か変わりましたか? 「あまり変わらない」 「キャッシュレスに切り替えた」 「抑えています、支出を」 「買う前に、必要なのか、と考えるようになった」 そんな感じでしょうか。 部分的には大きなマイナス(販売減)が出ていますが 世論的にはそうでもないようです。 そんな中で、消費税アップ後のアンケート調査が公開
消費税アップ

消費税アップによる市場拡大と下がり続ける指数

テイクアウトは8%のまま。 2019年10月1日から軽減税率制度が始まりました。 これによりテイクアウト市場は大きくなるという予測も 出ています。 たとえば飲食ですと外食、内食、中食と分かれていますが テイクアウトは【中食】に入ります。 お店で購入して家で食べるのを中食に当たります。 この中食市場が今後
パソコン

売れる時期(繁忙期)は単なる固定概念なのか?

消費税アップ前なので通常10月11月に購入する商品を 前もって購入するケースが増えています。 コレ、販売する側にとっては新しい経験になっているケースも あります。 そによって固定概念が崩れることもあるようです。 どうしてなのか? その点ついて
コイン

8から10になるだけで心理的負担がピークに、そして消費マインドはフリーズする

10月からの消費税アップ(10%へ)。 「それほど影響はないのでは?」 という楽観論が出ています。 「前回は3%アップだったが今回は2%アップなので」 と消費税アップ分が今回は1%少ないので安心している 人もいるかもしれません。 本当にそうなのでしょうか。
1万円札

経営者の夏休みの宿題ができてしまった

「景気がいいので・・・・」 「たまたま受注が続いているから・・・」 と現在の状況から将来を楽観視することが経営の場面でも あります。 しかし、将来は現在の環境と何らつながりはありません。 関連性がないのです。 同じ文脈上に将来があると考えている人がいますが わたしはそう思いません。 経営においては、将来予測を「良い将来」と「芳しくない将来」の 両極端に分けて準備しておくことだと感じます。 最近の動向から将来予測をしていきたいと思います。
紙幣

ポイントが貯まり還元がある仕組みは有効か

消費税アップの影響を減らせるのか 消費税の軽減措置がアイデアレベルで 続々と報道されています。 キャッシュレスだと消費税据え置きの 8%になる案も出ており現実になるようです。 これ、今まで現金のみで商売していた 小売店、飲食店では打撃です。 一気に売り上げが減少するとみこまれます。 今からキャッシュレス対応するしかありません。 エンドユーザー側もキャッシュレス化しない 層の人たちは
風見

風向きが変わる

流れが変わります 流れが変わる潮目というのがあります。 海では潮流の境目のことを指します。 世相では転換点を指します。 今年は大きな潮目がありました。 今回の米国中間選挙も外せない出来事の ひとつです。 日本でも自民党総裁選が潮目のひとつ でした。 安倍総裁3選という結果であと3年間の
fjコンサルタンツ動画ダイジェスト

QRコード決済のリスクとは

キャッシュレス決済が来年から広がる 消費税が2019年10月から10%へとアップ する予定ですが、キャッシュレス決済は 消費税そのまま(軽減税率適用)に なる見込みです。 そうなると一気にキャッシュレス決済は 走る人が増えるでしょう。 消費税アップ分2%が割引になるなら 手間をかけてでもキャッシュレス決済へ 歩み出す人が増えるからです。 キャッシュレス決済はついては使い始めると あまりの便利さにやめることができない ほど便利なツールです。 ただ怖さもあるのでキャッシュレス決済へ 移行する動機がなかっただけでした。 これがキャッシュレス決済の方が得になる 状況が生まれるので流れが変わります。