非常時における経営の優先順位とは。
計画を立てていたものが、
将来予測が立てにくい時期に
なってしまいました。
こんなときには、一時的に意思決定の
流れを変更します。
PDCAからOODAへ。
OODAとは、
1)観察(Observe)
2)情報分析、判断(Orient)
3)意思決定(Decide)
4)行動(Act)
のループです。
環境の急激な変化のときは、この流れで
対応します。
まわりの環境の急激な変化もさることながら、
急激に売上げが伸びてしまったときも、
同じように考えます。
スピード対応できるので、
企業の起ち上げ時に、有効な手段のひとつです。
【参考】
OODAループ (OODA Loop; ウゥーダ・ループ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/OODAループ