職人技を他の人に移植するには
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技術者の中でベテランの方を尊敬を込めて
「職人」
と呼ばれています。
このベテランの技術を受け継いでいくことは
困難とされています。
これは、技術職だけに限ったことでは
ありません。
事務系の仕事でも起こりうるのです。
特に、責任感の強い人ほど、人に任せられない
ので、結局のところ技を受け継ぐことが
なかなかできないこともありますね。
本人は、まったく悪意がないので、これもまた
困ったものです。
本人の責任感だけで判断すれば、そのままでも
いいのですが、会社は組織ですから、そのままでは
目標に到達することは永遠の課題になってしまいます。
そんな時は、本人だけに判断させず、周りの人も
巻き込んで仕事を分担させること。
また、技を覚える人に仕事を丸投げすることです。
小さい仕事を最初から最後までこなす回数を増やせば
増やす程、人は育ちます。
自分で考えるようになるからです。
このように、技を会社に残すことは避けられないので
ひとつずつ時間をかけて進めましょう。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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