考える余地はあるのでしょうか 更新日:2022/03/04 公開日:2013/09/02 経営の優先順位 「考える余地はあるのでしょうか?」 と質問がありました。 これがスタッフの質問ならば問題ありません。 しかし、リーダーが発する言葉だと問題があります。 なぜなら、リーダーがこの発言をする裏には ・責任を取らない とい […] 続きを読む
安価なものほど、海外でつくると損をする 更新日:2022/03/04 公開日:2013/09/01 経営の優先順位 安価なものほど、海外でつくると損をする。 製造業の矛盾ですが、安価なものほど粗利率が低いので 不良率を下げなければならないのです。 品質が高くなければならないわけです。 しかし、海外で製造すれば、品質はどうしても低下 […] 続きを読む
まだ乗れるじゃないですか 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/31 経営の優先順位 「まだ、乗れるじゃないですか」 これは、自動車のことです。 社有車についての社員さんのコメントです。 社有車といっても幹部の方が乗るクルマについて 出たコメントです。 社員さんの眼は厳しいですね。どんな会社でも。 こ […] 続きを読む
相手の指摘ができるからといって 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/30 経営の優先順位 最後まで自分を見つめることができない人がいます。 そこは、【感謝すべきところ】ですよ、と伝えたいですが どうもそうはならない。 「いかに自分が正しいのか」 「いかに相手がまちがっているのか」 を語ることに終始してしま […] 続きを読む
交渉のメカニズムを知ることも営業には必要 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/29 経営の優先順位 営業さんの中には 「お客様のところで賛成派、反対派に分かれて しまって、どうすることもできません」 と言われる人がいました。 確かに、言っていることはそうですが、 営業という仕事をしているならば、 その状況まで予測し […] 続きを読む
関わってほしいだけか? 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/28 経営の優先順位 プロジェクトの参加を依頼する時に 人は次のような判断をしています。 「関わるだけでいいのか」 「体を張って取り組む必要があるのか」 と2つに分かれるのです。 そのため、依頼する側は、このどちらかで あるのか明確にして […] 続きを読む
デザインだけでなく言葉もあわせて 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/27 経営の優先順位 【ブランドを築く】 とひと言で言えば簡単ですが これを浸透させるにはプロセスが必要です。 ブランディングと言えば ロゴをつくり Webやリーフレットのデザイン性を向上 させたりします。 しかし、それだけではモノ足り […] 続きを読む
常識を100倍にしても常識 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/26 経営の優先順位 新しいロケット:イプシロン。 「常識を100倍にしても常識でしかない。」 そんなときは 【常識を覆すしかない】 と非常識な手法でつくってきたようです。 たとえば、 点検作業は約100人でやっていたのを 人工知能という […] 続きを読む
自分や他人に向かいすぎず 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/25 経営の優先順位 自分に向かい過ぎる人がいます。 他人を気にして他人に向かい過ぎる人がいます。 しかし、会社では、 【コトに向かう】 こと、だと言っている経営者がいます。 DeNA創業者の南場智子氏 です。 たとえば 自分の評価が気に […] 続きを読む
「お前は一番長い時間、一番安く働きなさい」 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/24 経営の優先順位 「お前は一番長い時間、一番安く働きなさい」 GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿氏が 父親から言われた言葉だそうです。 2世経営者は、 【長時間働いても当たり前】 という評価しかもらえません。 ましてや、お給料 […] 続きを読む
ぬるま湯の関係 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/23 経営の優先順位 ぬるま湯の関係、と言えば仕事では 批判的にとらえられる言葉です。 ただ、事業をたちあげたり、独立する 時に、複数人で行う場合は、考えなければ ならない事象のひとつです。 アルフィー高見沢俊彦氏の言葉で、 「ぬるま湯の関係 […] 続きを読む
営業戦略について 更新日:2022/03/04 公開日:2013/08/22 経営の優先順位 営業手法だけでは、数字をつくることはできますが 売上構成内容を変化させることはできません。 売上構成内容を変えるには、 【商品を変える】 【顧客を替える】 【 業界を移動する】 などの決定が求められるのです。 これが […] 続きを読む