fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

段取りはスタート日時を1年先まで入れておく

fjconsultants Blog:4,664投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

どの程度前から段取りしているのか

「えっ、まだ準備してないのですか」
『はい、まだです』
「どうして?」

こんなやりとりをしていませんか。

段取りはいつからすればいいのでしょうか。
これは業界によって感覚が違います。
大きく違います。

個人ごとにももちろん違います。
感覚の問題とされています。

たとえば、
・明日のことを段取りする
・来週のことを段取りする
・来月のことを段取りする
のが普通のレベルでしょうか。
この状態で準備できれば問題ありません。
しかし、遅れるケースがあるのです。
どのような場合が遅れるのでしょうか。

わかりやすい事例では、年に1回のTO DOです。
1年に1回しか発生しない仕事。
特に販促活動のイベント、集客活動はそれに当たります。

1年に1回しかないので

1年に1回しか発生しないので、段取りスタート時期を忘れてしまう。
気がついたら時間がない。
限られてしまっている。
慌てて準備。

準備不足で実行するので精度は低くなり、結果も出ません。
販促、マーケティング活動であれば、結果を求められるのにこれでは意味がありません。

どうしてこんなに重要なのに

重要なことなのに忘れている。
段取りする時期を誰も言い出さない。
わかっている人もいるかもしれません。
しかし、日常のルーチーンワークに追われてしまうのです。
そのため、重要なことでも見落とされてしまうのです。
まだ時間があるから大丈夫、と先送り症候群になっているときほど発生します。

スケジュールは年間計画が必須

このように見てくると、スケジュールは年間計画が重要なことがわかります。
特に、
《年間計画の段取り》
が大切で、段取りスタートする日時が最重要事項に当たるのです。

これをスケジュールに入れておく。
それだけで防げます。

まとめ

年間で発生すること、イベント、販促などは1年ごとのルーチーンワーク。
しかし、1年ごとのルーチーンワークは視野にない人もいます。
視野の領域に入らない。
日時が近づいたら取り組もう。
そう思ってしまうのです。

それを防ぐのがスケジューリング。
記憶に頼らない。
感覚に頼らない。
そこがカギです。

自分の記憶で仕事しない。
そこからスタートです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/