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新しいツールができてから発展しているゲノム編集

ゲノム編集とは

ゲノム編集について取り上げます。ゲノム編集とはDNAの切断、遺伝子書き換えのことを指しています。こうした内容はよくわからないと判断ができないので、表面的でもいいので内容を知っておいて損はないと考えています。

ゲノム編集とは
生物の特徴や機能といった情報すべてが集まっているのが、ゲノムです。ゲノム編集とは、酵素の「はさみ」を使ってゲノムを構成するDNAを切断し、遺伝子を書き換える技術です。従来の遺伝子組換えと比較して、安全に、そして狙った遺伝子を編集できる技術として、農業や水産業で応用が進んでいます。また、遺伝子が要因となる疾患の治療など、さらなる応用が期待されています。

https://www.aist.go.jp/aist_j/magazine/20220824.html

CRISPR-Cas9とは

ゲノム編集については、ツールの進化がありました。ゲノム編集ツールの代表であるCRISPR-Cas9です。2020年にノーベル化学賞を受賞した技術。今後はこのツールが期待されています。狙った遺伝子を編集できる(切断できる)ツールなので、従来の遺伝子組み替えとは違うものだとされています。

CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)とは、
DNAの二本鎖切断を原理とする遺伝子改変ツールです。部位特異的ヌクレアーゼを利用するゲノム編集ツールの中でも、簡便で安価という特長があります。

https://m-hub.jp/biology/4829/332

可能性があるが

ゲノム編集はまだスタートしたばかりなので可能性は高いです。しかし、その分リスクがどこまであるのかわかりません。ある程度予測されていますが時間のかかることなので10年単位で考えていくことになるでしょう。良い悪いの判断をするのに時間がかかる内容です。

まとめ

技術の進化は期待が高く未来を変えてくれるような気がします。得られるメリットが大きければ生活も変わるかもしれないからです。ただ、メリットが大きくても代償も大きければ意味がありません。焦らず慎重に進めたい領域だと感じています。人の追求欲求は終わりがありませんので、不老不死のような内容も今後は話題になってくるのかもしれません。そのときにゲノム編集のツールも取り上げられるでしょう。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆