押付けと配慮は別物
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コミュニケーションの
細かいニュアンスの違いについて。
コミュニケーションのときに違和感を感じるのが
【善意の押付け】
です。
「あなたのために・・・」
「おまえのためを思って・・・」
と言われる言葉や行動が受け取り側にとっては、
〈ありがたい〉内容になっていないことが
あるのです。
もう一方では、同じような言葉や行動なのに
とても【ありがたい配慮】と感じられることが
あるのです。
どうして、そんな違いが起こるのでしょうか。

これは、
【相手の立場】
を理解しているか、理解していないのか、
の差なのです。
善意の押付けの場合、
相手の立場 < こちらの都合
の方に視点が置かれています。
相手の立場を検討する部分が少なく、
こちらの善意のことばかり考え、
「これは、相手にとって、とっても良いことにちがいない」
という解釈だけで押付けてしまうのです。
もう一方の場合は、
相手の立場 > こちらの都合
に視点が置かれているので、
「・・・というのは、どう?」
と配慮、確認しながらコミュニケーションが進むのです。
ちょっとしたことですが、細かいニュアンスの違いで
大きく変わります。
うまくコミュニケーションがいかない場合は、
どこかにズレが生じているものです。
客観的な視点で見直してみたいところです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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