iPhone7が発表されました。

発表後、メディアや専門家のコメントが

出始めています。

印象に残った記事としては

「スマートフォン クールダウン」

でした。

ようするに、スマホがピークを迎えた、という

ことです。

特にiPhoneはピークを過ぎたのではないだろうか

と想像されています。

他の記事では

「Appleは守りに入った」

といった論調も見受けられます。

今まで、世の中を変える革新性と

既存企業を乗り越える企業姿勢が評価され

そのようにブランド構築をしてきました。

そのため、普及しシェアが広がると逆の

立場になるわけです。

企業の経営としては、守りに入ったのではなく

シェア率の高い大手企業の戦略に移り変わった

といっていいでしょう。

ただ、今までファンだった顧客から見たら

「物足りない」

という印象は持たれるでしょう。

大手企業の戦略を優先しながらも革新性を

イメージさせられるかが、今後の勝負です。

注目したいところです。