スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュービジネス」の記事一覧

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経営者は商品普及速度を見誤らないこと

東京で流行りだした店舗が全国へ展開するのに おおよそ3年間かかると言われています。 最近感じたこと、「○○○○○専門店」が地方へ 出店しているのを感じます。 フランチャイズでの展開が多いですが人口数万人の エリアに出現しはじめました。 ここまで来ると全国展開がそろそろ終了になるのでは ないかと感じています。 今回は、こうした普及速度について取り上げます。
町並み

不動産業界はテクノロジーの掛け合わせでどこまで飛躍するのか

テクノロジー(Technology)との組み合わせで新しい ビジネスモデルが様々な業界で出てきています。 たとえば、金融業界では、 【金融(Finance) + 技術(Technology) => フィンテック(FinTech)】 という言葉が出てきました。 教育の業界では 【教育(Education) + 技術(Technology) => エドテック(EdTech)】 になります。 他にも農業では「アグリテック(AgriTech)」という言葉が出初めています。 技術による飛躍の期待をこめてこうした言葉が生み出されています。 技術の掛け合わせによってどのように変化し、成長するのでしょうか。 また、その変化に既存企業は追随できるのでしょうか。 その点を不動産業界をとりあげて考察したいと思います。

新規市場には参入企業が乱立し淘汰される運命に

中国の事例です。 もともと自転車利用が多い国でした。   そこに自転車のシェアサービスが広がり 参入する企業が乱立。   顧客は会員になって利用するのだが 最初に保証金を預けるシステム。   そのため企業にとっては参入障壁が 低く、実際に自転車シェアサービスに 参入した企業数は実に

ムダはいらない

とにかくムダなことが嫌いな性格 なので、相談された時も 「それはムダだと思う」 と答えていることが多いような気が します。   それはそれとして、世の中を見渡すと まだムダなことは解消されていない ことに気が付きます。   ビジネスでもムダなことは今後 減らす方向になっていきますが
business

新事業創出は外と協力して

アクセラレーターとは アクセラレーターという存在があります。 起業したばかりの企業に支援する団体、 会社のことを指しています。 大手企業がスタートアップ企業とタイアップ して新規事業を創り出していくのもひとつの アクセラレーター事例です。 新規事業やスタートアップ企業を起こす時 大きな成果を上げるのは
クレーン

24時間で建築

【fjコンサルタンツ365日Blog:3378投稿目】 非営利団体が世界中の貧困層向けの 住宅を開発。 3Dプリンターで24時間あれば1軒の 家が完成する。 価格は4,000ドル(約42万円)。 こうした3Dプリンターの […]
交通 自動車

ドコモがカーシェア

ドコモがカーシェアを展開し始めて います。 2011年から自転車のシェアリング サービスは始めていました。 その成功をもとに今度は自動車へと 進出したのです。 スマホを車のカギとして利用できる ことと、決済機能を持ってい […]