スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「リーダーシップ」の記事一覧

leader

50代のいい人、怒る人

いい人か怒る人しかいなくなる世代。それが50代です。自分もそこに入っているので遠慮なく言いますが、いい人というのは単に下の年代から嫌われたくないのでいい人を演じている人のこと。
road

真の実力が透けて見えるときがある

答えが出るとわかっていることに対しては誰でも行動できます。取り組むことが可能です。しかし、先行き不透明な時期においては、答えが出ないので動けない人も増えてきます。明確な答えが出ないとき、動ける人と動けない人に分かれてしまう。
career

リーダーにはチーム人数のキャパがある

リーダーにはキャパシティがあります。 人数のキャパです。 各企業がリーダー育成に試行錯誤してきましたが再現性のあるリーダーのキャパは5人チームまでとされています。 5人チームのリーダーは成長したリーダーに任せられる人数と言われているのです。 このキャパが正しい理由はなぜでしょうか。 ある側面から考えてみたいと思います。

リーダーのできない証明は単に時間のムダである

成功体験が最近感じられないリーダーの発言をメモしていました。 下記の内容がそのメモになります。 ・もう無理だと思う ・それは難しいと思う ・今までやってきて失敗ばかりです ・この業界で成功した会社がない ・近くのエリアではこんなうまくいかない事例しかない ・非常に厳しい
商談

リーダーは見失わず外すことなく

振り返ると、あることに気がつきます。 肩書きで振り回すリーダーは、肩書きが通用するメンバーのときはリーダーとして結果を出します。 しかし、他の部署のリーダーに新しくなると肩書きが通用しない場合、まったく結果が出ない。 あれだけ結果を出していたのに、新しい部署のリーダーになるとさっぱり通用しないのです。

正解を求めるのか修正しながら探すのか

結論から言えば正解を求めるほどゴールに到達しない。 なぜなら、正解しか求めていないので途中でストップし、スタートに戻るからです。 いつまで経っても完成しない。 到達できない状況が続くのです。 《正解主義》とも呼ばれます。
meeting

リーダーの説明能力は機会に比例する

リーダーを任せている。 リーダーはチームをまとめ、目標に向かって進めてくれている。 しかし、目標手前で失速するチームもあれば、達成するチームも出てきます。 その違い、どこにあるのでしょうか。 リーダーの発言から読み取れることがあります。 リーダーの頭の中が見えてくるのです。

運営リーダーと経営リーダーの割合による

リーダー、幹部、部長、役員といった会議に参加していますが、ふと思ったことがあります。 運営の話し合いをしている場合と経営の話しをしている場合と分けられるということです。 運営とは、目の前の仕事をこなすこと。 目の前の仕事が変化したり、増えたりすれば対応しなければなりません。 その対応で追われるミーティングです。