
「リーダーシップ」の記事一覧

リーダーがメンバーを放置している本当の理由とは何か
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伝えたことをやってくれるスタッフとやってくれないスタッフ。言い返すスタッフもいます。あるリーダーの行動に疑問点が生じたので解説したいと思います。リーダーにとって伝えたことを実践してくれるスタッフがいるときは運営しやすい。

技術的改善に消極的なチームを積極的にするには
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『このほうがお客様は使いやすいのでは』
「そうなのですが・・・技術的には難しいと思います」とミーティングの結論が出ないことがあります。

50代のいい人、怒る人
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いい人か怒る人しかいなくなる世代。それが50代です。自分もそこに入っているので遠慮なく言いますが、いい人というのは単に下の年代から嫌われたくないのでいい人を演じている人のこと。

真の実力が透けて見えるときがある
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答えが出るとわかっていることに対しては誰でも行動できます。取り組むことが可能です。しかし、先行き不透明な時期においては、答えが出ないので動けない人も増えてきます。明確な答えが出ないとき、動ける人と動けない人に分かれてしまう。

リーダーにはチーム人数のキャパがある
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リーダーにはキャパシティがあります。
人数のキャパです。
各企業がリーダー育成に試行錯誤してきましたが再現性のあるリーダーのキャパは5人チームまでとされています。
5人チームのリーダーは成長したリーダーに任せられる人数と言われているのです。
このキャパが正しい理由はなぜでしょうか。
ある側面から考えてみたいと思います。

リーダーのできない証明は単に時間のムダである
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成功体験が最近感じられないリーダーの発言をメモしていました。
下記の内容がそのメモになります。
・もう無理だと思う
・それは難しいと思う
・今までやってきて失敗ばかりです
・この業界で成功した会社がない
・近くのエリアではこんなうまくいかない事例しかない
・非常に厳しい

リーダーは研ぎ澄まされた感覚を維持する
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リーダーの姿はやはり周りに影響与えていきます。
最近この事例がありました。
その会社のリーダーが新しい技術習得に時間を割いているのです。
最終的には資格取得も視野に入れていると聞いています

リーダーは見失わず外すことなく
振り返ると、あることに気がつきます。
肩書きで振り回すリーダーは、肩書きが通用するメンバーのときはリーダーとして結果を出します。
しかし、他の部署のリーダーに新しくなると肩書きが通用しない場合、まったく結果が出ない。
あれだけ結果を出していたのに、新しい部署のリーダーになるとさっぱり通用しないのです。

過去との比較で自分を説明するリーダーとは
fjconsultants Blog:4,668投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆 新しい一面の発見 リーダー候補の方との面談。実施する度に、新しい一面を発見します。プラスのこともあれば、マイナス面もあります。今まで […]

正解を求めるのか修正しながら探すのか
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結論から言えば正解を求めるほどゴールに到達しない。
なぜなら、正解しか求めていないので途中でストップし、スタートに戻るからです。
いつまで経っても完成しない。
到達できない状況が続くのです。
《正解主義》とも呼ばれます。
