必要なところに人財は移動する 更新日:2021/07/05 公開日:2020/12/12 ニュースから企業経営のヒント人財教育 人財を必要な職種に移行させる時期が来るときがあります。 25年ほど前もプログラマーが不足。 求人業界では困っていたことがあります。 そのとき、求人広告の会社が出したアイデアが 『文系卒でも可、プログラマーへ』 という企画。 必要な人数が足りないので、未経験の文系新卒を大量に採用したことがあります。 知り合いもその流れでプログラマーになったのを覚えています。 また同じような時期に来ています 続きを読む
無限の成長を生むには決めないこと 更新日:2020/12/10 公開日:2020/12/09 事業承継者のための生き残り組織運営人財教育経営の優先順位 リーダーがメンバーの限界を決めないこと。 これが組織の無限の成長を生む。 しかし、リーダーはチームメンバーの成長は嬉しいと思いながらも、どこかの地点で制限をかけるものです。 限界を決めてしまうのです。 なぜでしょうか。 続きを読む
聞いてくれるけどわかってくれないリーダーの原因 更新日:2020/12/09 公開日:2020/12/08 リーダーシップ人財教育 傾聴って、相手の話をよく聞くこと。 そう考えていましたが、それだけでは足りないと感じています。 なぜなら、形だけ『聞く姿勢』を見せる人もいるからです。 『聞くポーズ』を取るだけ、と表現したほうがわかりやすいでしょうか。 うなずいてくれる人に対して、すべて 「わたしの話しをよく聞いてくれた」 と感じるのか疑問です。 実はそうではないと考えています。 続きを読む
コストゼロである時間投資のキャリアプランを考える 更新日:2020/11/11 公開日:2020/11/10 人財教育成長 仕事における行動計画、キャリアを積み上げていく計画を 【キャリアプラン】 と呼んでいます。 人生にとって仕事は昼間の貴重な時間を費やす(投資する)ので大切なはず。 しかし、ポイントがズレた議論が多いのではないかと感じることがあるのです。 それは何か? その点について考えてみたいと思います。 続きを読む
あえて考えさせない教育をリーダーは実践してみる 更新日:2020/11/03 公開日:2020/11/02 事業承継者のための生き残り組織運営人財教育 ・どうしてやらないの? ・どうしてもっとできないの? ・なぜ計画的に進められないの? そんなことを毎日のように感じてしまうリーダー。 問題はスタッフ側にあるのでしょうか。 たとえば、 ・具体的なプロセスの計画を立案する ことが苦手なスタッフがいます。 プロセス立案が苦手だと目標には達成しません。 数値で言えば売上未達、利益未達。 プロセス立案が苦手なスタッフは常に未達が常態化。 そこで 続きを読む
能力の限界突破の前に考えることは? 公開日:2020/10/15 人財教育成長 仕事において限界とは何でしょうか。 時間軸の限界。 集中力の限界。 能力発揮の限界。 といくつかに分類することができるでしょう。 限界という話題をすると、身体の限界を頭に浮かべる人が多いと感じます。 しかし、ビジネスは 続きを読む
環境の変化に毎日洋服を着替えるかのごとく 更新日:2020/10/08 公開日:2020/10/07 人財教育成長 大企業などが全社員在宅勤務に切り替えているのを見ると一種の「社員独立化計画」に見えてきます。 「社員フリーランス化計画」「社員業務委託計画」と言い換えることもできるのではないでしょうか。 結果重視、自己責任の側面が強くなるのも会社員から離れていると考えれば、 続きを読む
時価評価で考えればイチから創造するしかない 更新日:2020/09/20 公開日:2020/09/18 人財教育経営の優先順位 会計の世界では、資産を時価で評価する 方向へと転換した時期があります。 いきなりルールが変わった時期があるの です。 資産を時価で評価すると現在の経営状態 の把握が正確になるのです。 それまでは取得価格を財務諸表に載せて いました。 歴史のある会社ほど 続きを読む