スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「人財教育」の記事一覧

霧

停滞期を突破する要因

毎月のように教えている。 毎週教えている。 毎日時間を取っている。 でもリーダーとしてできない。 しかし、経営者の仕事をまっとうできない。 どうしたらいいのか。 違う人を探すべきなのか。 ヘッドハンティングを考えるべきなのか。 限られた人財で進めるのか。 悩みは尽きないものです。 
山脈

負の感情の上下幅を最小にするには

仕事では同期や後輩がライバル。 ライバル意識が高いです。 負けたくない、という感情が出てきてしまうからです。 特に、まわりが大きな受注をいただいた、結果を出してきた、新規開拓に成功した、という報告を聞くたびに焦りが出てきてしまうのです。 この焦りを適正な行動で
雪山

忙しくても仕事の精度が下がらない人の特徴とは

仕事量が増えていくと仕事の精度が下がる人がいます。 仕事に関わる人も増えていく、仕事の案件も増えていくため、ひとつひとつの精度が下がるのです。 その一方で、仕事が増えても精度が変わらない人もいます。 どんなに忙しくても漏れがない。 ミスもほとんどない。 しかも締め切りに遅れない。 いったい、どこが違うのでしょうか。
ビル

必要なところに人財は移動する

人財を必要な職種に移行させる時期が来るときがあります。 25年ほど前もプログラマーが不足。 求人業界では困っていたことがあります。 そのとき、求人広告の会社が出したアイデアが 『文系卒でも可、プログラマーへ』 という企画。 必要な人数が足りないので、未経験の文系新卒を大量に採用したことがあります。 知り合いもその流れでプログラマーになったのを覚えています。 また同じような時期に来ています
街

無限の成長を生むには決めないこと

リーダーがメンバーの限界を決めないこと。 これが組織の無限の成長を生む。 しかし、リーダーはチームメンバーの成長は嬉しいと思いながらも、どこかの地点で制限をかけるものです。 限界を決めてしまうのです。 なぜでしょうか。

聞いてくれるけどわかってくれないリーダーの原因

傾聴って、相手の話をよく聞くこと。 そう考えていましたが、それだけでは足りないと感じています。 なぜなら、形だけ『聞く姿勢』を見せる人もいるからです。 『聞くポーズ』を取るだけ、と表現したほうがわかりやすいでしょうか。 うなずいてくれる人に対して、すべて 「わたしの話しをよく聞いてくれた」 と感じるのか疑問です。 実はそうではないと考えています。
music violin

コストゼロである時間投資のキャリアプランを考える

仕事における行動計画、キャリアを積み上げていく計画を 【キャリアプラン】 と呼んでいます。 人生にとって仕事は昼間の貴重な時間を費やす(投資する)ので大切なはず。 しかし、ポイントがズレた議論が多いのではないかと感じることがあるのです。 それは何か? その点について考えてみたいと思います。
ビル

あえて考えさせない教育をリーダーは実践してみる

・どうしてやらないの? ・どうしてもっとできないの? ・なぜ計画的に進められないの? そんなことを毎日のように感じてしまうリーダー。 問題はスタッフ側にあるのでしょうか。 たとえば、 ・具体的なプロセスの計画を立案する ことが苦手なスタッフがいます。 プロセス立案が苦手だと目標には達成しません。 数値で言えば売上未達、利益未達。 プロセス立案が苦手なスタッフは常に未達が常態化。 そこで
新緑

能力の限界突破の前に考えることは?

仕事において限界とは何でしょうか。 時間軸の限界。 集中力の限界。 能力発揮の限界。 といくつかに分類することができるでしょう。 限界という話題をすると、身体の限界を頭に浮かべる人が多いと感じます。 しかし、ビジネスは