「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧
- 更新日:
- 公開日:
あるミーティングで話しながら
気がついたことがあります。
「仕事の結果を受け入れない人」がいるのは
なぜだろうか?
と頭に浮かびました。
仕事の時は
・結果はすべて受け入れるもの
・他人評価は100%
と私は定義しています。
シンプルにそういう世界だからだと
- 更新日:
- 公開日:
4月のベースアップが終わり、今度は
賞与の時期が来ます。
こうした時期に思うことは
・最近は賃金格差が広がっている
ということです。
これは今が景気が良いから発生する
事象ではなく、将来も継続していくと
予想できます。
賃金格差は上位の層が高騰しているのが
原因です。ひとつには
- 更新日:
- 公開日:
右肩上がりの時間
経営において「楽しい時間」とは
・右肩上がり
の時。
売上が増え続け、成長を感じる時が
楽しい時間なのです。
ただ、こうした楽しい時間が続くのでしょうか。
好調が続くかどうかは、あるポイントを判断すれば
- 更新日:
- 公開日:
「会議の50%は無駄である」という
強烈な意味を投げかける動画です。
会議を15分で終わらせるための
空間をDIESEL社が開発した、という
内容です。
ご覧いただくとわかりますが、流れは
エンターテイメントになっています。
いわゆるCMです。
15分間のリミットに近づくと
- 更新日:
- 公開日:
「仕事のスピードを上げる」という課題を
考える時、ポイントがずれることがあります。
思いついた部分のスピードを上げて
しまうのです。
たとえば営業部。
営業のスピードを上げる時、なぜか
・移動時間を短くしようとする
人がいます。
「スピードを上げる」と言われると
「スピード」という言葉にとらわれて
- 更新日:
- 公開日:
マーケット(市場)を知らずして
ビジネスは展開できませんが
マーケットを意識しすぎるのも
ベストなことではありません。
というのも、計画を作成するときや
過去の業績を振り返る時に言い訳として
「マーケットが縮小しています」
という言葉が使われるからです。
あるリーダーは毎月の会議で
- 更新日:
- 公開日:
決算を迎える時に来期の計画を
作成するタイミングになります。
このタイミングは経営にとって
とても重要で繊細な時間となります。
というのも、計画を立てる時に
・どの到達点
で計画を立てるのかによって
結果の違いが出るからです。
計画の立案手法は
- 更新日:
- 公開日:
脱既存事業を成し得ないと
遠い将来、存続が危ぶまれる企業が
あります。
既存事業だけを営んでいたら
おそらく、10年後、20年後には
世の中から追い出されることに
なるのです。
経営コンサルタントの仕事をしていると
こうした未来予知がクリアに見えてしまいます。
不思議なことは、こうした企業の経営者も