「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧
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『儲けすぎないこと』という格言が経営にはあります。
その一方で、顧客が納得しているのであれば、いくらでも儲けても良い、と言う人もいます。
どれが正しいのでしょうか。
どのように解釈すればいいのでしょうか。
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fjconsultants Blog:4,574投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆 リスクの判断 経営者はリスクを判断し決断します。顧客がエンドユーザーの場合、世の中の空気感を見ながら判断しなければなりません。ちょっ […]
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事業が育つ期間(黒字化するまでの期間)は2年間、5年間、10年間と3つのパターンに分かれます
ということは、会社を支える事業部門がほしいならば、2年前、5年前、10年前から行動しなければ遅い。
時間を短縮するには事業買収M&Aという手段もありますが、それもコントロール性に欠けているのが欠点。
M&Aする企業がなければ成立しません。
いつでも繰り出せる戦略ではないのです。
新規事業が本業を支えるまでになるには
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「スタッフの意見を聞いてまとめます」
と返答するリーダーの方がいます。
毎回その内容を聞く度に思う浮かぶ光景があります。
『多数の意見が正しいと考えるのは正しいのか』
と頭に浮かぶのです。
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レピュテーションリスク(reputation risk)という言葉があります。企業の評判、噂によるリスクです。
この話し、大企業だけではありません。
どの企業にも当てはまります。
しかも、ネット社会になってから、リスクが大きくなっています。
ある会社の昔話です。
「遅刻してもいい、役員だから」
と言って自由な働き方を実践していた会社があるのを聞いたことがあります。
確かに役員は就業規則も関係ない。
自由人です。
ただ、あまりにも会社にいない。不在。
連絡も取れない。
どこにいるのかもわからない。
さすがに、
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「本を読むのが面倒」「なんか本読むのは疲れる」
これ、本音です。
読書は疲れる作業でありパワーが必要です。
読書と比較するとわかりますが、動画視聴は受け身。
音声と映像が流れてくる。
流れてくるコンテンツを受け入れるだけ。
労力が
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報告は相手に合わせるか。
仕事の報告は誰が必要としているのか。
必要としている人を考えると、報告は相手に合わせるのが原則だと感じます。
経営において判断するときには情報が多いほど正確にジャッジできます。
報告が遅れて、情報が限られてしまうと判断の精度が落ちていきます。