スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「経営の優先順位」の記事一覧

中小企業の売上高前年同期比_中小企業白書2021

中小企業白書の研究開発実施割合からわかること

2021年版中小企業白書より気になるところを抜粋します。 下記は業種別、売上高前年同期比です。 大きなマイナスは ・宿泊業、飲食サービス業 ・生活関連サービス業、娯楽業 となっています。 この図を見ながら、ふと感じたことがあります。
book

情報の取得、能動的が受動的か

「本を読むのが面倒」「なんか本読むのは疲れる」 これ、本音です。 読書は疲れる作業でありパワーが必要です。 読書と比較するとわかりますが、動画視聴は受け身。 音声と映像が流れてくる。 流れてくるコンテンツを受け入れるだけ。 労力が
プレゼンテーション

人財教育は学ぶことをさせるだけではない

人財のレベルが上がれば企業業績も上昇する。 そう考えて経営者はリーダー、スタッフに教育をさせます。 研修をしたり、勉強会を行ったり。 時間的余裕がある時期は教育、育成が話題になりやすい時期。 忙しい時期が続くときは、教育は優先順位から外れるからです。 では、時間的に余裕があるときどのような教育を考えているのでしょうか。 または学ぶ環境をどのように構築すればいいのでしょうか。 そのような点を考えてみたいと思います。
fjコンサルタンツ藤原毅芳

新規事業の差別化を物理的領域で考える

新規事業の発表を聞く機会が増えました。 担当のスタッフの方が発表されますが、最初はビジネスモデル事例研究からスタートになります。 狙う業界の事例を調べ市場を知る。参加している企業を知る。 そのときにこちらから質問し確認する点がいくつかあります。 
yokohama

限られる選択肢でブレイクスルーを狙う大手メーカー

消去法の選択(決断)だと感じる内容があります。 経営だと関わる人、関わる業界が大きければどうしても選択肢は限られてきます。 方向転換もできない時があるからです。 その限られた中からブレイクスルーするしかなく選択肢も消去法になっていくのです。 ただ、限られた中から正解が生み出されることもあるのでどれが正しいとは言えません。 
book

自己成長のゴール設定とは

自己成長について考えてみます。 自己成長をどこまで進めたらいいのか考えてみます。 仕事では、求められる能力があります。 それをクリアするのは前提です。 求められる能力を超えたとき、一体どこまで成長すればいいのか。
プレゼンテーション

報告が遅い人の感覚とは

報告は相手に合わせるか。 仕事の報告は誰が必要としているのか。 必要としている人を考えると、報告は相手に合わせるのが原則だと感じます。 経営において判断するときには情報が多いほど正確にジャッジできます。 報告が遅れて、情報が限られてしまうと判断の精度が落ちていきます。