経営の判断:手元流動性の確保のための融資枠拡大が増加している 公開日:2019/06/17 ニュースから企業経営のヒント経営の優先順位 今日は企業経営の動脈である資金について。 企業経営は黒字経営であっても倒産することがあります。 想像しにくいことですが売上が増加するときほど資金が なくなるのです。 手元にキャッシュ(現金)がない状態があるのです。 どういうことか。 仕入れが先に発生し支払いをして 続きを読む
自ら失敗確率を高めてしまう経営者とは 更新日:2021/02/13 公開日:2019/06/08 経営の優先順位 「どうしてポイントを外してしまうのか」 「そこじゃないのに」 「忙しくしているが経営が安定しない」 「わかっていないのか」 経営にはツボがあると言われています。 この経営のツボは何か?ということを考えてみたいと 思います。 続きを読む
経営に変化が必要な理由とは 公開日:2019/06/07 事業承継者のための生き残り組織運営経営の優先順位 経営における「変革」を研究してきましたが わかったことがあります。 その点を具体的に解説します。そもそものきっかけは経営は「不安定」が常態である、と 考えているからです。 いつも不安定なのです。 今月の売上・利益、来月の売上・利益も確約されたものは ひとつもありません。 約束していた商談が破談になることもあれば、継続取引が 消滅することも日常のこと。そんな中でどのように経営を維持するのか、安定させるのか、会社を成長させるのか、発展させるのか。そのポイントを見ていくことにします。 続きを読む
ビジネスに失敗はないけど時間は戻らない 公開日:2019/05/19 経営の優先順位 「時間は取り戻せないから大切に使え」と言われたことがいちどは あると思います。 時間は戻すことが不可能。 何もしなくても時は進む。 「いちどスタートしたことは戻せないんだ」 仕事では戻せないから失敗を感じる。 損失を意識します。 お金として反映されるからです。 スタートしてしまったが方向性が違い、やり直すとき損失が 大きく出ます。 世の中の会社でやり直し・ミスによる損失はいったいいくらになるのでしょうか。 生産性を上げることを意識するときが増えていますが仕事のスピードを 上げる前にミスを減らすだけでも生産性は上がります。 そのためにも「戻らないこと」を意識すること。 不可逆性を理解することだと考えています。 今回はビジネスにおける不可逆性について深めていきます。 続きを読む
社長の判断、既存道路を進むか新設するのか 更新日:2022/02/04 公開日:2019/05/01 第4章経営計画経営の優先順位 長期休暇は経営者にとって平常時では時間の取れないことに 着手できる機会です。 そろそろ経営計画を見直すというより、いじり倒す時期に来たと 実感しています。 続きを読む
価値を自分で測定できる価値を知っていますか 公開日:2019/04/21 経営の優先順位経営者 価格は設定されているもの。 しかし、それが真の価値を表しているのだろうか。 というのも無料で提供されている商品・サービスがあるからです。 その中から、自分にとって価値あるモノを見抜く力が 今後は必要になるのでは? と頭の中に出てきたのです。 ニュースも真実もあれば「フェイク(偽)ニュース」も出てきています。 フェイクニュースが流れてきても実力や知識がなければ見抜くことが できないのです。 商品・サービスの世界でもフェイク(偽)はあふれています。 フェイクを見抜くことができているのでしょうか。 振り返る意味で価値あるモノを見抜く力を考えてみたいと思います。 続きを読む
リーダーが解決すべき課題の優先順位とは 更新日:2021/06/17 公開日:2019/03/12 経営の優先順位 「ここが大事ですし、あれもやりたいですしこれも直していきたいと思ってます。思い出しました、まだそれ手をつけてません」とリーダーにはやることリストが満載。そのためか「いつも忙しい」人が多いように感じます。忙しいことは良いことですが、リーダーの場合は忙しいだけで 続きを読む
経営観はあっても経営感がない 公開日:2019/02/10 経営の優先順位 経営において ・データ分析 に重きをおいて経営の決定をすることは 【経営観】 を重視していることになります。 「経営観のある経営」をしていると 表現されます。 リサーチし、データ化した内容で 判断する経営手法です。 経営観のある経営とは、次のような 形になります。 たとえば ・数値で把握するので客観的に判断 ・微細な動きを察知 ・偏見なく検知できる ・1%にこだわる経営 という形になっていきます。 とかくメリットばかりに見えるのが 特徴のひとつです。 データを元に経営の判断をしていくので 非常に論理的でしかも 続きを読む