スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「マーケティングのヒント」の記事一覧

代替財、補完財、独立財の判断ができる経営の優先順位

新サービスを打ち出すと、既存の商品・サービスの売り上げが落ちてしまうのではないか。 そんな疑問が出てくる場面があります。 こんなとき、どのような判断が求められるのでしょうか。 何を基準に決断すればいいのでしょうか。 その点を解説します。

そこにもデジタルディスプレイが広がる

自動販売機に液晶が導入されたのが2017年のことです。 駅ナカに設置されたり、ホームに設置されています。 提供しているのは、株式会社JR東日本クロスステーション。 ・株式会社JR東日本リテールネット ・株式会社JR東日本フーズ ・株式会社JR東日本ウォータービジネス ・株式会社鉄道会館 のJR東日本グループである4社が合併した会社です。(2021年4月)

集客プロセスと決断プロセスは違う

顧客の購買プロセスは途中で突然変異するので複雑。 店頭販売に限らずネット販売でも同じような現象が発生することがあります。 たとえば、商品・サービスの点数を増やすと集客が増える。 しかし、購入率は下がる。 限られた点数で販売するときは集客率はわるいが購入率は高い。 これは、
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振り返りも長期的視野で

1960年代を見つめ直す。 最先端は大切ですが、ときには過去を振り返り「変わらない部分」を確認することも有益であり意味があることです。 振り返るなら、10年前ではなく、さらに以前から振り返ること。 そこがポイントです。振り返るときも長期的な視野が求められています。