スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「マーケティングのヒント」の記事一覧

ベトナム

10代20代テレビ見ない理由とは

約半数がテレビを見ていない。 10代〜20代のデータです。 さほど驚かない話題だと感じるのですが、衝撃的なデータだと報道されています。 まわりの10代、20代にヒアリングすればわかるはずです。 半数が見ていないのが実感できると思います。 とはいっても、なぜテレビを見ないのか。 その点について解説していきたいと思います。
meeting

既存顧客との関係性再構築プロセス

今後の日本は人口減少するから市場縮小は避けられません。 市場縮小だから新規で顧客が増えないと予想されている部分もあります。 そのため、既存のお客様(既存の顧客リスト)の見直しが見直されています。 ただ、そこには見直すには何をすればいいのかわからないという声も聞くので今回は具体的な取り組みについて見ていきます。
ガソリン(レギュラー)1L価格(円)2021年4月

価格上昇時の状況で提案するとき大切なこと

統計データを見ていて、ガソリン価格(レギュラー1L)が出ていました。 下記画像は、データを抜粋して表にしてみました。 見るとわかりますが、県庁所在地&人口15万人以上のエリアの比較で最安値は142円/1Lで最高値が171円/1Lになっています。 ガソリン価格は上下しやすく消費マインドに大きく影響するファクターです。
macbook

オリジナルで勝負し最後は全商品に展開する

iPhoneのメーカーApple社は、独自のCPUを2020年から販売しています。 名称は『M1』。 最初は、ノートパソコンに搭載してきました。 もともとiPhoneにはapple独自のチップセットを搭載してきました。 なので、ノートパソコンに搭載する流れは自然な形です。 このCPUは性能が高く
店頭 看板

店頭以外でも擬似体験の精度を上げると売上につながる

商品購入時に人は確認をしたがります。 高額商品になればなるほど慎重になります。 8,000円を超える商品購入は、確認プロセスが長くなる。 それが消費者心理です。 その消費者心理である確認プロセスに適合した広告や店頭、Webを提供するのが企業の仕事になります。 今回は、具体的に消費者に提供できる確認プロセスを見ていきたいと思います。 
business

流通チャネル、今はどこに主導権があるのか

商品が消費者のもとへ届く過程の経路には種類があります。 最近はダイレクトにメーカーから届くことも増えました。 商品が届く経路のことを『流通チャネル』と呼んでいます。 時代によって流通チャネルが変化してきています。 変化によって流通の主導権を握る場所も変化しています。 この点を振り返ると『ビジネスモデル』を考える能力が飛躍します。 なので今回は流通チャネルにおける主導権の変遷を見ていきます。

市場シェアが動かないのはそれはそれで不自然な現象

市場にはシェアが存在しています。 シェア100%の企業はほとんど存在していません。 必ずどこかの企業とシェアを分けています。 シェアは市場を規定するところからスタートし、シェア率を出しています。 シェア率を意識するとビジネスは成長します。 目標ができるからです。 またシェアが変化するとビジネスの難易度も変化します。 シェアが上がれば上がるほどビジネスの難易度が低くなっていくからです。 シェア率は常に
タブレット

動画も飽きるので飽きさせないために

動画の時代になりました。 気がつくと知り合いがユーチューバーになっています。 3人は今のところ確認できています。 動画の世界は、『飽きさせない工夫』に満ちています。 動画は瞬間的に『見る』『見ない』を判断されてしまいます。 ほんの数秒で決まります。 しかも間があくと次の動画に移動されてしまう。 それほど凝縮された動画コンテンツを作成しなければなりません。