スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「営業のヒント」の記事一覧

the first time

どこで判断すればいいのか初対面

人と会ったとき、人をどう判断するのか。肩書きでの判断だけの人もいます。それだけでは、必ずしも的確ではなく、将来性を見落としてしまう可能性があります。それよりも、その人自身を見ることが大切ではないでしょうか。また、新たな出会いを価値ある投資と捉え、活動的に人に会う時期だと感じます。
mail-nego

メールと対面では依頼成功率がこんなに違う

メールでの依頼成功率が対面と比べて7から35倍も低いという結果を報告しています。これはメールでは自分の視点のみが強調され、他人への共感が欠けるためだと指摘。非言語的なコミュニケーションの重要性、共感の欠如、誤解の可能性、メールの過度な利用が重要な依頼を効果的に伝えるのに影響を及ぼしています。この結果はメールの使い方を再考するきっかけとなるでしょう。
sales

面接時に高いレベルの人を見抜くためには

今回取り上げたのは、興味がないお客様に対して、興味が持てるようなトークを考える内容でしたが、 それだけを習得できるだけで結果が増えていくのも明らかです。今まで受注できなかったお客様から契約をいただいたり、まだ先の案件を今受注できたりするからです。かなり重要なポイントだと思います。
スキルアップ

いつもと同じはつまらない

毎週、顧客を集めてセミナーをしている会社があります。講師は営業担当が行なっていますが、1年ぐらい経つと「マンネリ化」してしまいます。これは本人が原因ではありません

ビジネスに対する概念を変えて生産性2倍へ

仕事に対するイメージが変わると生産性が2倍に変わることがあります。 わかりやすいとこでは営業の仕事をしてる人は簡単に変わり成長していきます。営業の仕事は長年やっている人ほど固定概念が強くなり、これ以上販売の金額を増やすことができないと言い始め、スランプに陥ります。
management

新規顧客の成長性をかならず予測する

新規の取引がはじまった顧客の情報については詳細に調べておきたいところ。 というのも、先日も新規取引が始まった企業について調べていたら「このお客様は成長していくはず」と結論が出たからです。 担当者は気がついていませんでした。 紹介されたお客様なので、言われたことをしていただけ。