スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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森

クレームから新しい商品が生まれることもある

消費者の動きが気になります。 購入行動、購買行動だけが消費者の動きでは ありません。 逆の側面から見ることも可能です。 例えば、クレーム、苦情。 顧客が発しているマイナス面、不満、不平、 問題から行動を見る視点です。 その点について定期的に確認しているのが 消費者白書。 消費者白書は消費者庁より公開されています。 令和2年版を振り返ってみたいと思います。 データは2019年のものですが、2020年について も
自販機

ラベルレスから考えるムダだと感じる部分

ミネラルウォーター、お茶、炭酸水などペット ボトル飲料が一部【ラベルレス】になっています。 もともと、通販サイトだけで「ラベルレスボトル」が 販売されていました。 自宅で飲むだけなので、ラベルが不要なのです。 分別で捨てるときに、ラベルを剥がしているので 「剥がす工程」がなくなる。 削減できるわけです。 しかもゴミの量も減る。 実際に
rail

あれば安心だが、だからといって約束されるわけでもない

昨日の都心は閑散としていました。JRのみどりの窓口も人が並んでおらず例年の観光客が見当たりません。道路が閑散とするのは例年のことですが鉄道が閑散としていると人の動きがないのを実感します。今の時期、人は特定のエリアには集中しています。オープンエアーな場所に集中していますが、これを言い換えすると
副業

違和感なく受け入れられる新規商品を選ぶ

新しい商品開発、新規のサービス開発は、問い合わせ からスタートします。 「えっ、そんな問い合わせ、わたしにですか?」 と感じる内容ほど自分を成長させるチャンスです。 個人的にも、春ごろから問い合わせ内容が変化し、 幅は広がる一方です。 これも、すべて「○○できますか?」と問われたことに 対して、一旦