

赤信号で止まらない世界を想像していますか
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運転60分のうち22分は信号で止まっている、という説があります。(「日本は信号が多い・・・から」https://www.businesscreation.jp/2017/06/20)日本の信号機の数は・20万超設置されており場所によっては1/3は信号で止まることになるのです。すべては安全のために設置されていますがそれによって「信号で止まる」というストレスも大きいのは事実です。信号で止まることがなくなればいいのに、と思ったことはないでしょうか。そんな世の中が実現しそうです。技術的には可能な世界になってきているのです。

タイムカード押してる会社の将来はないかもしれない
「まだ押してるの?タイムカード」と言われる時が来ているようです。どういうことか?物理的なカードをレコーダーに挿して時刻を記入させる方式を取っている会社は意識が薄いと見なされるということです。何の意識が薄いのか?それはコスト意識。タイムカードを集め、労働時間の確認をして時間を計算する手間を減らそうとしているのかが問われています。以前は、名刺の印刷コストで意識があるのかないのか判断されていました。100枚あたりの名刺印刷コストが1,000円以上の会社はコスト意識が薄いと判断されていたのです。M&Aが得意な会社は買収する会社のコスト意識が低ければ低いほど再建がしやすいと判断しますがその指標として名刺印刷コストを引き合いに出すことがあったのです。その指標が今度はタイムカードになりつつあるということです。

ルート営業未経験でも成績上位者になれた理由
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人材難、人手不足のためか「ルート営業、未経験でも大丈夫」という募集が目につきます。「未経験でも大丈夫ですか」「大丈夫ですよ」といって採用したことは何度もあります。中には営業パーソン全員が未経験の会社もあるくらいです。ただ、ホントに未経験でも大丈夫なのかという不安は簡単に払拭できるものではないでしょう。そんな不安を払拭できる話しをしたいと思います。経営者の方は、未経験者を採用した時のことを考えて読んでいただければと思います。ルート営業の未経験者から成績上位者になれた人の事例を見ながら未経験でも成長できた理由を解説したいと思います。

新社長の方針が変わったので辞めました
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「新社長の方針が変わったので辞めました」偶然ですが数回続けて遭遇したので一度考えてみたいと思います。辞めた人も社歴が10年、20年といったベテランでリーダーなどの役職者の方。優秀な人なのです。元の会社にとってはこの退職は痛手のはず。時にはこうした人が辞めた後に退職者が続くことがあるようです。このような事態がなぜ起こるのか?何を掛け違ってしまったのか?その点を考えてみたいと思います。

営業部署の雰囲気(組織文化)を変えるには
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「営業部署って手強いよ」「なかなか方向転換できなくて、ウチの営業部署」「成長してほしいのだが・・・」と営業の部署は個性豊かな方が多いためか営業部署の変革に対して慎重な会社もあると思います。本当は成長のために変革を進めたいのだが・・・という躊躇がそこにはあると思います。バッサリと進めるたいのですがそこまでの勇気も出てこない、という状況がそこにはあるのではないでしょうか。

マーケティング・ミックスで顧客創造
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新たに顧客を創造することは企業経営では避けて通ることができないのですが・・・何をどこから進めていけばいいのか。顧客創造の大事さはわかっているけどそんなことより緊急度が高いことが社内にあるのではないか。

2019年(2020年卒)新卒採用に向けて傾向と対策
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3月1日から新卒採用がはじまりましたがいきなり内定が1割以上出ているようです。速い展開で進んでいるようです。新卒採用は正解がない世界なのでどの会社も毎年の取り組みに頭を悩ましているのが現状だと感じます。答えを導くためには振り返りが有効な手段です。「就職白書2019」から抜粋してみたいと思います。

ストレスを減らすというのは正しい?
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仕事ができる人になるには
・ストレス耐性
が必要だと言われてきました。
そのためか、「ストレスに立ち向かう」人が
後を絶ちません。
私も過去そのように考えていました。
「なんてストレスに弱い人間なんだ」
と自分の力の無さを感じたものです。
しかし、ストレス耐性が強いという
アプローチだけが正しいのか?と
疑問に感じることがあるのでその点を
考えてみたいと思います。
ストレスに強い人間だけが優秀なのか?
ということも同時に考えたいポイントです。

無形資産に気がつくと会社は飛躍する
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「もったいない、ああ もったいない」と無形資産に気がついた人だけが口にする言葉です。世の中の企業で無形資産に気がついている会社がどの程度あるのでしょうか。無形資産に気がついていない企業が同業他社の中で大多数を占めているならば今がチャンスです。なぜなら無形資産に気がつくだけで経営が飛躍するからです。その理由をこれから解説しますがどちらにしても速く気がつくことでメリットを享受できます。他社が気がついたらメリットは薄れていくだけです。

これ広がるといいな
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20代女性の持ち物がミニマムになりつつあります。出かける時の持ち物を最小にすることが流れです。時には学校に行く時にノートが入らないバッグ等を使っているので、ルーズリーフを折りたたんで持ち歩いたり。そんな中で欠かせないモノとして・モバイルバッテリーがあります。スマホが万能になり、すべてをまかなえるようになったので、逆にスマホが動かない状態では何もできないのです。そのため、生命線であるバッテリーが欠かすことができないモノになってしまったのです。スマホの優先順位は財布より上に来ています。スマホ充電用のモバイルバッテリーも財布より優先順位が高くなっているのかもしれません。