

キレたらゲームオーバー
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ビジネスをしているとお金が絡むので
正しいことが通じないことを経験します。
過去を振り返ると、どんな人でも
・あれは理不尽だよな
ということがあるのではないでしょうか。
ビジネスでは口頭ベースでも契約という
概念に基づいて仕事が進められていきます。
しかし、そこにはすれ違いも生じることは
あるわけです。
たとえば買った商品が性能を満たしていない、
故障したといったこともあります。
使えなくはないが満たしていない状態の

意外な行動からわかること
- 公開日:
一緒に仕事をすると
わかることがあります。
相手の方がこちらの想定外の
行動をとることがあるのです。
意外な行動、想定外の行動、
意外な言動、想定外の言動、
などがあります。
例えば、今までコミニケーションが
スムーズに進んでいた人が急に

ルール知らずして戦略なし
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経営は貨幣空間において試合を
しているようなものです。
1年ごとのリーグ戦をしている
と感じます。
貨幣空間とは
【貨幣を媒介とした空間】
です。
限定された空間であり、
貨幣が介在しないモノのやりとりは
ここには入りません。
貨幣という道具を用いてやりとり
される空間だと想像してください。
ここで伝えたいのは

大きすぎると離陸できない
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飛行機はバランスの乗り物です。
絶妙な バランスポイントで釣り合いが
取れているのです。
最近の旅客機は自動的にバランスを
取るように設計されていますが
小型機に乗る時は体重の申告が
必要になってきます。
左右・前後の重量バランスも飛行に
大きな影響を与えるからです。
航空技術はたった

原価高騰で苦戦している
- 公開日:
原価(コスト)が上昇し続けています。
・原油高騰
・配送料高騰
・人件費高騰
・原材料高騰
といったことが要因です。
原価高騰は利益に直結するので
経営では解決したい要の部分。
そのため今まで提供していた
サービスを変更したり、オプションを
顧客にすすめたりするようになったと
感じます。

定価って何だったのか
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- 公開日:
価格設定ほど経営を悩ませるものは
ありません。
価格で商品・サービスの売れ行きが
左右されるからです。
しかし、一定の価格で提供していると
売れ行きがだんだんと伸び悩んだり
してくるのです。
そのため定価販売というのは過去の
なりつつあります。
時期によって変動する価格体系が

買わなかった理由を見つけられるのか?
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- 公開日:
人の購買行動には
・買う動機
と
・買わない理由
という2つの側面があります。買う動機とは
・必要だ
・欲しい
といった内容になります。
「◯◯が不足しているから買う」

社長の高齢化続くとどうなる?
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2018年の社長の平均年齢データが
出ていました。
社長の平均年齢は
・59.7歳
です。
過去最高を記録更新。
約100万社のデータ平均だそうです。
(帝国データバンク発表)
社長の平均年齢は上がり続けています。
毎年のように定点観測を続けておりますが

経営者が知っておくべき営業部の領域とは
営業の現場のことは営業任せにしている
という会社も多いのではないでしょうか。
たとえば
・売上が上がっているからそれでいい
・やっていることはよくわからないが
クレームも出ていないのでそのままにしている
というように
・任せている
・放任主義
の間を行き来している会社もあるのでは
ないかと感じています。今はそれでもいいかもしれませんが

日本には最先端の工場がないのか
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日本に工場を戻すメーカーが
話題になっています。
2015年以降、新設された工場と
今後新設される工場建設計画を
合計すると300以上になると
言われています。
こうした国内回帰の傾向には
理由がいくつかあります。
・海外の人件費高騰(特に中国)
・為替(円安傾向)
・インバウンド需要増加
・ 研究開発強化(マザー工場投資)
などが国内回帰要因とされているのです。
今後、こうした流れが

リーダーの考えていることがさっぱりわからない
リーダーはスタッフが1人だけでも
リーダーです。
スタッフが10人いても100人いても
求められることは変わりはありません。
それなのに、リーダーの評判は
「うちのリーダー、よくわからないです」
ということを耳にします。
チームが小さくても大きくてもそれは
変わりがないのです。最近の傾向としては