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「人財教育」の記事一覧

ゴールと方向性だけ確認できていれば

自分の正しさだけを証明しようとして、仕事を進める人がいます。 周りの人がどう思うのか、お客様がどう感じているのかを考えず、自分の正しさを証明するためにプロセスを組み立てていく仕事のやり方です。 特に頭の回転が速く、仕事ができる人に陥りがちな行為だと感じます
プレゼンテーション

人財教育は学ぶことをさせるだけではない

人財のレベルが上がれば企業業績も上昇する。 そう考えて経営者はリーダー、スタッフに教育をさせます。 研修をしたり、勉強会を行ったり。 時間的余裕がある時期は教育、育成が話題になりやすい時期。 忙しい時期が続くときは、教育は優先順位から外れるからです。 では、時間的に余裕があるときどのような教育を考えているのでしょうか。 または学ぶ環境をどのように構築すればいいのでしょうか。 そのような点を考えてみたいと思います。
sakura

人との関わりには階層があり経験値も違う

人財教育の場面に立ち会うと感じることがあります。 人との関わり経験値に差が開いていることです。 人との関わりが多かった人と少なかった人の差が開いているのです。 たとえば、深い関わりについては、意見のぶつかり合いをしたことがあるのかどうか。 自分の意見を持ちながら他人の意見と対峙する。 その中で、ぶつかりながら、共通点と違いを明確にして、最終着地まで到達させる。 そのような経験のことです。 
山脈

教えてもらえた時代から自分で学ぶ時代へ

今はそんな時間が取れない。 仕事を教えてもらう時間のことです。 日本経済新聞の私の履歴書コーナーを読んでいると過去の時代を振り返ることができます。 活躍された方の若いとき、時間をかけて教えてもらった先輩の話がよく出ています。 何も知らない初心者だった私に毎日教えてくれた・・・。 といったエピソードです。 最近もこの文章が目に止まりました。
sky

人財教育は機会創出より動機付けか

日本は新卒採用を中心に行ってきているので会社に入ってから仕事が教えてもらえる環境にあります。中途で採用になった場合でも教育の場合は現場で与えられており教育については十分な体制があると思われています。おそらく十分な時間が与えられていると言うことでしょう。教育に関して1年間2年間3年間といった時間をかけているのです。そう考えると教育費用の投資金額が大きいのではないかと思われます。しかしそれが違うのです。何故なのでしょうか。
山脈

教えるのが上手い人、下手な人

社内勉強会。 ちょっと先輩社員が新人スタッフに教える場。 同席させていただく機会があり眺めてたところ わかったことがいくつかありました。 教える人によって、知識移転の量がちがうのです。 受け取り側の頭の中に入ってくる量がちがう。 教える側のレベルが大きく違うのです。 その違いはどこにあるのか、わかりますか?