多様性を認めるとダメになるパターン 更新日:2021/09/23 公開日:2021/09/22 事業承継者のための生き残り組織運営経営の優先順位 多様性というキーワードがオリンピック後に意識として広がっていると感じます。 なんとなく、多様性を認める。 認めなければならない、と感じる人が増えています。 続きを読む
スッキリした雇用関係を求めるようになる、今後は 公開日:2020/06/08 ニュースから企業経営のヒント働き方 在宅勤務、テレワークが一気に進むと予測されており ますが、それより速く進むコトがありそうです。 技術の進歩ではなく、給与に連動する項目です。 何が先に普及するかわかりますでしょうか? 続きを読む
自分たちの組織に対して若手チームからの緊急提言 公開日:2019/12/28 事業承継者のための生き残り組織運営働き方 資料を読んでショックを受けることはあまりありませんが 久しぶりに衝撃的な内容の資料でした。 厚生労働省の若手チームが改革提言した資料がそれです。 (概要:https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000540524.pdf ) 2019年4月の発足、8月に改革の緊急提言を発表しています。 続きを読む
継続できる形で働き方改革を実現していく 公開日:2019/06/27 ニュースから企業経営のヒント 「現場で追加になった分は知りません(払えません)」 「見積り以外の部分は追加請求しますがよろしいですか」 「こんな見積り受け取れません」 法人対法人のビジネスをB to B(Business to Business)と言いますが 代金の請求、支払いにおいてトラブルが発生することがあります。 その手の相談もいつものこと。 景気が良くてもわるくても発生しています。 ある業界は日常茶飯事のように発生しており、どの取引先様と 仕事をするのかが大切になります。 とはいっても、 続きを読む
経営者(団体)の発言・提言から変革の前兆を読み取る 公開日:2019/05/16 ニュースから企業経営のヒント 人を採用したくても人財の流動性が低い日本では 難易度が高い。 採用できる人がいないことも多い。 スタッフの入れ替えもあまり行わない。 流動性が高い方が良いのか、良くないのか議論は 分かれますが、どちらにしても人材確保は経営の優先課題で あることは確かです。 労働者の減少(生産年齢人口の減少)が予測される中、 続きを読む
残業削減はよい残業とわるい残業で考えると糸口が見えてくる 公開日:2019/04/28 働き方 残業を議論すると疑問が出てきます。 「残業は悪だ」という論調で議論がスタートしてしまうからです。 本当にそうなのでしょうか。 現場にしてみれば「定時ではこなせない!」という声もあがって います。 単なる一律で残業抑制するということではなく残業の中身を考えて 対策をするのが経営だと最近は実感しています。 残業の中身、内容という視点で今回は考えてみたいと思います。 続きを読む
使わないともったいないという気にさせる 公開日:2019/01/08 働き方 「使わないともったいない」という 気にさせること。 お客様向けの話しではありません。 社員・スタッフ向けの話しです。 昨年(2018年)から働き方改革が 唱えられています。 今年(2019年)の4月から有給休暇 10日間に対して5日以上の取得が 義務付けられます。 その対応準備に追われている会社も ありますが、大手ではユニークな 続きを読む
2019年を占う(1) 公開日:2018/12/17 将来予測 来年2019年を占うために現状を最初に 振り返っておきます。 今月に入り、忘年会の季節になりましたが 忘年会の日程が例年よりはやくなっている ことに気がついてますでしょうか。 通常ですと12月中旬がピークになるのですが 続きを読む