時間が経つほどルーズさは大きくなる 更新日:2022/03/26 公開日:2011/12/13 第6章進捗会議 最近、似たような事例が重なったので まとめておきます。 相手(顧客)に対して、ルーズさを許可すると そのルーズさは時間とともにエスカレートして しまう、という事実についてです。 たとえば、 営業さんが顧客のためにと思って […] 続きを読む
技術と知識を共有するときのコツ 更新日:2022/04/29 公開日:2011/05/21 第6章進捗会議 技術・知識の共有なんてできるのか? 暗黙知を形式知に、なんて簡単にできるのか? 体験の共有なんてほんとに追体験できるのか? という疑問が現場では出てきます。 ベテランが体験を話す。 これは重要なことです。 しかし、話しを […] 続きを読む
組織のボトルネックとは 更新日:2022/04/24 公開日:2011/02/10 第5章実行第6章進捗会議 組織のボトルネックは何か、 を考えてみました。 製造工程にたとえてみます。 上流工程から下流工程へどのように スムーズに流れるのか。 短い時間で各部署を通過できるのか。 組織であれば、 1)トップ(社長、経営者) がスタ […] 続きを読む
締切り感覚で仕事サイクルを判断する 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 締切り感覚で仕事のスピードがわかります。 仕事サイクルの長さがわかるのです。 締切りは「個人の締切り」、「部署の締切り」、 「会社の締切り」、「顧客への締切り」と段階で 分けて考えるのです。 たとえば、顧客との締切りの1 […] 続きを読む
報告の内容で徹底度がわかる 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/15 第6章進捗会議 報告の内容で徹底度がわかります。 どこまで詳細に報告・発表しているのか。 たとえば、営業会議にて 「売上は・・・円まで行くと思います」 「売上は・・・円まで必ずやります」 「売上は・・・円到達が普通なので、○○○を実行し […] 続きを読む
発言の本心を捉える 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/08 第6章進捗会議 会議の場で様々な人が様々な立場で発言 しています。 その時に何を私が見ているのか。 それは、発言する方の本心です。 「本当に会社のことを考えて発言しているのか」 「自分のことを中心にした発言ではないか」 「相手を卑下して […] 続きを読む
会議の司会とリーダーシップ性 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/08 第6章進捗会議 会議の司会者で会社のレベルが決まります。 その重要性に気が付いていない経営者が多いです。 司会者のリーダーシップ性がどこまであるのか。 会議の場を見学すると、そこに流れる雰囲気を 感じます。 正しいことを、理論立てて強い […] 続きを読む
会議における言い訳の数 更新日:2020/05/12 公開日:2011/01/08 第6章進捗会議 会議を見学すると、あきれるほど「言い訳」を 聞かされることがあります。 発言している本人は必死なのですが私には 言い訳にしか聞こえません。 誰がどんな言い訳をしているのか。 私は今後のことを考えるためにメモを取ります。 […] 続きを読む