「BCP」の記事一覧
慌てて購入しても買えないのでベストタイミングはココ
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急変するときは慌てて購入する商品があります。
4月に入ってからノートパソコンが売れています。
在宅勤務、リモートワークが急増したからです。
ノートパソコンを持っていない社員、スタッフまで
在宅勤務が拡大したので急遽ノートパソコンを購入する
企業が増えましたのです。
大企業の中には
経営の危機管理対応で妥当な考え方とは
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混雑している場所に行きたくない。
混雑している乗り物に乗りたくない。
そうなると、移動手段がかわります。
クルマ移動は増えているでしょう。
実際に「これからはクルマ移動しかしない」
と言っている人がいます。
電車なども
移動から情報を得て選択肢を広げられるかがビジネスのカギ
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情報量は移動距離に比例します。
ダイレクトに見た情報(一次情報)なのでリアル感が違います。
雰囲気を感じることができるからです。
最近、移動しているときに感じたことを脈絡なく
緊急性がないものは先送り
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緊急性がないこと
企業経営にとって致命的な影響が出るのにも
かかわらず、対策を取らない内容のことが
かなりあります。
自然災害対策やメンタルヘルス対策などの
ことです。
対策を取らないのは緊急性がないからです。
発生率が非常に低いのが原因です。
数年に一度、数十年に一度という発生率なので
対策を取る気持ちに
予測地図からわかることを知っておく
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全国地震動予測地図2018年版
BCPが3割しか浸透していないことを
前に取り上げました。
さらに地震に絞って考えてみたいと
思います。
全国地震動予測地図の今年度版が出ました。
下記の詳細図を見ればわかりますが
今後30年間で震度6以上の確率が
26%以上の部分が赤色部分になります。
BCPはまだ3割止まり
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たった3割しか準備していない
東京商工会議所のアンケート調査。
1,127社の回答によると事業継続計画(BCP)を
準備している会社は
28%
とほぼ横ばいであることがわかりました。
緊急事態の備えが事業継続計画
事業継続計画(BCP)は
「緊急事態の備え」
を計画しておくことです。
(BCP:Business Continuity Plan)