スピード感の鈍いリーダーほど、

「(結果が出るまで)もう少し待ってくれ」

と言うが

結果が到達することは、ほとんどない、と言っていい。

厳しい言い方になりますが、この場面に出くわすには

今までに1度や2度ではないので、同じようなことが

幾つもの会社で起こっているわけですね。

シンプルに考えれば、売上という結果を出すには

スピードを早くし、

サイクルをより多く回す

だけなのです。

この部分を理解してもらえれば、スピード感を

理解できるはず。

人は足りない、商品が足りない、と言う前に

スピード感に着目してほしいですね。