Year: 2018年
なぜリーダーの発言は人によって軽いのか
リーダーの発言には重みがある
リーダーの発言について考えてみます。
リーダーになると
・何か言わなければならない
・発言することがリーダーだ
という錯覚に陥ります。
とかく饒舌になる人がいる、という
ことです。
リーダー側の理論はこのような切迫感が
占めているのですが反対に聞いている
スタッフ側はどのように見えているので
しょうか。
「(リーダー)焦ってますよね」
過剰サービスが減少していく
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人手不足が気が付かせるもの
人手不足は経営にとって致命的な
ものですが、場合によっては新しい
気付きがもたらされます。
たとえば、
・効率化が進む
・生産性が向上する
といった良い面もあるのです。
やるべき仕事量が決まっている場合は
1人欠けていてもやりきらなければ
なりません。
そんな時、
ホラクラシー組織とは
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ホラクラシーとは
ホラクラシー組織が話題を呼んでいます。
ホラクラシーとは
・役職がない組織
・上下関係がない組織
のことを指しています。
ピラミッド組織を形成してきた会社では
イメージがつきにくいと思います。
ようするに、仕事の進め方が違うのです。
パートの年齢上限撤廃
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人財不足で正社員化が進んだ
新聞などの情報を定点観測していると
人手不足を解消する動きには
順番があることがわかります。
4年前の2014年に大手小売店がパートの
正社員化を一斉に行いました。
人財採用が今後困難になるのを見込んで
先手を打ったのです。
この時の動きはインパクトがありました。
ある大手では
低価格・機能性のポジションでありながら新たな展開を
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新業態に出店
ワークマンがロードサイド店舗ではなく
新しい業態の店舗をオープンしました。
立川のショッピングモールの中に
カジュアルな店舗を開設。(ららぽーと立川)
「ワークマンプラス」
という店舗名です。
カジュアルな品揃えをした、と報道
しているメディアもありますが実は
弁護士発サービスが増えている理由を考えてみる
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弁護士発のサービスが増えている
最近感じることですが、弁護士や司法書士、
行政書士の方が新たなサービスを作り出しているのを
感じます。
背景には弁護士業界の変容があるのです。
というのは、弁護士の人数推移を見れば
わかります。
弁護士の人数は、増え続けています。
努力目標が設定された70歳雇用
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定年延長・再雇用がまた変わる
70歳雇用が努力目標として設定され
ました。
9月4日に掲載の首相インタビューでも
この問題について触れられています。
現在65歳雇用は義務付けられていますが
それが5歳延長される可能性があるという
ことです。
矢継ぎ早に発表されるのを見ると
企業の3大疾病
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企業の疾病とは
企業も病気にかかることがあります。
病気になりかけの時に自覚症状がない場合が
あるので注意が必要です。
これくらい大丈夫、と言い聞かせてしまう
こともあるからです。
外から見ると、取組み内容に大きな
偏りが出始めるのが病気のサインです。
客観的に見るとすぐその異常に気が付きますが
中にいると気が付きにくいものです。
企業の病気の中で3大疾病と呼ばれるものが
あります。
フリーデスクのその先は?
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デスクは個人のテリトリー
事務所のデスクは個人の大切な
テリトリーです。
そのため、他人にデスクの上を
触られると気分の良いものではありません。
テリトリーなので無法地帯です。
自分が好きなようにできるエリア、
空間なのです。
今まで見たきた中で目が止まったのは
デスクの横に1メートルの高さで書類が
積み上がったのを見た時でした。
他にもデスクの下に自分の足が入らない
ぐらい