スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Year: 2019年

店舗

ひとりでいるのは当たり前

個が増えています。 単身世帯、個人生活、おひとりさま、といった言葉を目に するようになりました。 「おひとりさま」というキーワードが入っている書籍、雑誌も 急激に増えました。 ひとりでいても問題がない、といった認識が広がっていると 感じます。 人口減少だが世帯数は増加し続けている現状を見てもひとり暮らしは 増加していることも要因のひとつです。 そして、またある側面でそれを感じることができるようになりました。
花火

稼げるうちに会社を変えなさい

「永遠に稼げるビジネスがあれば・・・」 とホンネが経営者として出てくるのは当たり前です。 売上を稼ぐ商品・サービス、利益を稼ぐ商品・サービス、 もしくは会社を成り立たせているビジネスモデル、ポジショニング。 利益をもたらす因子は「キャッシュエンジン」と呼ばれていますが これらが永遠に
エレベーター

またひとつ自分の殻を破り未体験の自分になる

「最悪のスタートです・・・」 「このマイナス、挽回します」 ビジネスはワン・イヤー・ルールなので1年間で決算を出します。 1年間(365日)で業績を出すルールになっています。 そのため、決算が終わると次の期が始まる。 そのスタート時期に ・スタートダッシュ できるときと、 ・スロースタート の場合がある。 とくに、前期の期末に全力を尽くし結果を残したときに限って
team

リーダーはチーム内にフォーメーションを取り入れる

「同じ職種だから全員同じことをしてもらう」 「ベテランも若手も同じことをしなければ成長しないのでは?」 と同じ部署のメンバーは全員同じ仕事をさせることがあります。 ベテランメンバーは10年、20年の経験があり、若手は5年未満の 経験しかないチームの場合、同じ仕事をさせることは正しいのでしょうか。
橋

自分の提案に自分自身が信用しているのか?

「こんな話しではなかったと思いますが」 「いいえ、最初に説明していた通りです。 ただ、前提が違うのです」 「そんな前提の話しはしていないはずです・・・」 と仕事を依頼した相手とのやりとりでトラブルことがあります。 「このような結果が出ます」と言われたので依頼した。 しかし、結果が出なかった。 でも、「前提が違います(から結果は出ません)」と言われたという状況。 わたしのところにも、このようなグチが耳に入ってきます。 ある業界では、このようなトラブルが頻発しています。 ボタンの掛け違いなのですが、どうしてこのような掛け違いが 発生しているのでしょうか。

長期休暇だからいつもできないことをスタートしてみる

長期休暇は新しい分野へのチャレンジが可能。 というのも時間がゆったりと使えるからです。 新しい分野とは、ビジネスに関係なく、人生にとって 優先順位が高いことをすればいいのではないでしょうか。 個人的な振り返りもしながら新分野への取り組みについて 考えてみたいと思います。

能力が高くてもある部分が不足しているリーダーは結果が出ない

リーダーシップの能力は優れているのだが、スタッフが ついてこないチームがあります。 リーダーとして経験、実績、知識は豊富にあり問題はありません。 経営層の人たちからも信頼されています。 大きな問題点もなさそうに見えます。 しかし、スタッフとはうまくいっていない。 なぜなのでしょうか。