デジタルで減ったの?
デジタル時代になって文具は減ったのだろうか。実は
・高額ノート
は、より売れるようになりました。全体で見ても、文具市場はそれほど減っていないのです。不思議に思うかもしれませんがそうなのです。
30年前のWindows95のパソコンブームのときも、パソコン利用により
・コピー
・紙
の消費が減るのでは、という予想もありました。その後、コピー用紙は増加。パソコン利用で資料作成することが増え、コピー用紙は増加していった経緯があります。
最近は、ようやく資料配布が減ってきており、コピーすることも減少していると感じています。紙の資料をいただくこともありますが、保存する資料はほとんどなく、画像で残すようにしています。画像にしておけば、検索することもでき、いつでも持ち歩ける利点があります。
100%ペーパーレス化はいつから
デジタル化で文具を使わなくなる。自身を振り返るとどうでしょうか。確かに
・手書き
は減りました。個人的には、現在手書きは月に1回もないかもしれません。ペンを持つこともありません。しかし、
・文具
に対しては好意的。学生時代から慣れ親しんだモノだからでしょう。100%ペーパーレスが浸透するには、まだ時間がかかると感じています。こども時代からペーパーレスにならないと浸透はしないと思います。
なんとなく小さくなっているように見えるが
文具の業界は10年以上前から
・文具は必要とされなくなる
と言われてきました。しかし、そうなっていません。シンプルに説明すれば
・他に代替されていない
のです。文具は確かに
・必要品
ではなくなっているかもしれません。しかし、高級文具のように
・嗜好品
としてポジションを構築していると感じています。
まとめ
文具業界の定点観測はとても興味深い。急激に減少していくのか、と思っていましたが、ほとんど減りません。今後も、ポジションを形成しながら残っていくのではないでしょうか。市場規模は減少するとは思いますが、急激な減少はまだないと感じています。紙手帳の市場もそうですが、スマホのスケジュールアプリより手帳の方が
・アクセスタイム
が短いので、まだ続きそうです。
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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ 藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) 運営 執筆
