「人財教育」の記事一覧
電話をかけまくった
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創業期の話には得るものがある
創業者の話しを聞くのがとても
興味深いです。
そのような機会が得られると
楽しくなります。
どうしてなのか。
それは、創業時の話は例外なく
・面白さ
を兼ね備えているからです。
面白さといっても、今では
面白い話となっていますが
内容は壮絶なものです。
崖っぷちに立たされながら
教育の方法も変化するのでは
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教育方法が変化してきた
新卒社員の教育や20代の方への
仕事教育方法が変化しています。
簡単にいえば
・経験値が少ない
ために教える内容が増えているのです。
たとえば
・正解がないことに対する取り組み経験
・試行錯誤する経験
・失敗の経験
などが少ないように感じるのです。
個人差があるので全員が少ない経験値だとは
情報に接する時間に比例する
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情報収集に効率を求めない
「どうやって情報収集しているのですか」
と聞かれることもありますが、その道の
達人と言われる人たちに接して感じたのは
情報収集に近道はない、ということです。
「効率の良い情報収集を目指しています」と
言われる人の方が情報の薄さを感じる
ことがあるからです。
日々の時間投入の累計に比例する
と考えています。
仕事は
打つ手が思い浮かばなかったので未達です
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そのままにしておく人とそうでない人
仕事の結果を出す人と出せない人の差は
小さなことだと感じます。
仕事をこなす能力の差ではない、と断言できます。
というのも仕事の結果は1年間で
集計されるので1年間という時間を
有効に使える人だけが結果を残して
いるからです。
先日も計画数字が未達のリーダーが
「いろいろみんなで考えたのですが・・・」
と報告をはじめました。
何か対策が出てくるだろうという期待で
やってもいいですけど
組織はリーダーが決める
組織はトップで決まると言われますが
現場を動かしていくのはリーダーになります。
リーダーも組織を決定づける不可欠な
存在となります。
組織を決定づけるリーダーを誰にするかは
基準があるはずなのですが、それは
会社によって様々だと感じます。
どのように決めていけば組織にとって