「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧
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「机の上、きれいにしておいて」
「倉庫、片付けておいて」
「急ぎではないけど、やっておいて」
とリーダーが指示したり、依頼することがあります。
この指示に対して、スタッフはどう動くのか。
これが最近、社内の問題になっていることが目につきます。
たとえば、
・指示されたことを・・・
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「聞いて覚えてください」
「見て知ってください」
「現場に配属になれば理解するようになると思います」
とOJTという名の教育が行われます。
新人が入ると、その都度、だれかが教える役目になり
時間を費やします。
毎回、同じことを説明しなければならず、現場では
負担に感じているところもあるようです。
そんなとき
企業にはそれぞれ固有の文化があります。
企業文化と呼ばれており、英語表記では
コーポレート カルチャー(corporate culture)となります。
風通しが良い企業や、フラットな文化が最近では
取り上げられることが多いと感じています。
もともと昔ながらの文化だと逆に
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「テコでも動きません」
「何度言ってもやらないんです」
「あそこまで頑固だと何も言う気が起こりません」
こんな場面に遭遇することがあると思います。
こうした場面は大企業でも中小企業でも
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「責任感がないんです、ウチのメンバーには」
「とにかく責任感を持たせたいのですが」
とビジネスの場面では
【責任感】
という言葉がキーワードとなることがあります。
ところで、この責任感というキーワードは
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会社を立ち上げてから成長期に入ると「リーダーが入れ替わる」
現象があります。
リーダーがメンバーから軽んじられることが発生し
リーダーが自信をなくし、リーダー交代へとつながるのです。
これには明確な理由があるのですがわかりますでしょうか。
その点を細かいところから
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仕事のときには、地の性格が出てきます。
損得が直接に絡むから露骨にその人の性質が表出するのです。
「あの人、非を認めないんです。絶対に」
という人は社内にいませんか。このような人のことを
「1ヶ月前から言ってますけどいつになるんですか?」
と、ミーティング最初がこんな会話からスタートしたことがあります。
しかも、約束していたのは社内書類ではなく、