「事業承継者のための生き残り組織運営」の記事一覧
個人ごとの仕事の結果(業績)には差があります。
差が出ます。
そこに対して、公平にしたらどうか、という意見が出ることがあります。
「チャンスを与えるべきだ」
という論調で話しが出たり
「ボトムアップをすれば全体が増える」
という意見も出てきます。
この議論、御社では
経営では後から
「やっておけばよかった」
「スタートさせればよかった」
「手をつけていたなら今ごろは」
と悔やむことがあります。
これ、防ぐことはできるのでしょうか。
完全に防ぐことはできないとしても、悔やむ率を
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「適度な貧乏が原動力だ」
宇宙工学博士、的川泰宣氏のコメント。
日本の宇宙開発の歴史は戦後からですが予算がないのが
常だったようです。
そのため、年間1回しかロケットを飛ばせなかった時代もありました。
しかし、予算がなかったからこそ
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人手不足の問題。
中小企業で直面している企業が増えています。
不足にも種類がありますが、
①仕事量が増えて不足する場合
②欠員が出て不足する場合
の2種類に分けられます。
そのとき、どのように対処すればよいのでしょうか。
特にリーダーの判断がその後の業績を決定してしまいます。
その点を
組織が肥大化している会社もあるのではないでしょうか。
経過とともに、肥大化してしまったケースもあると思います。
もしくは、事業変革のために既存事業の部署を縮小する場合も
あるでしょう。
社員の半数以上が役職者であったり、役職者の増加のために
新しい部署をつくったことのある会社ほど組織の肥大化という課題に
ぶつかっているように感じます。
今後は、
自然を見ると調和を感じる。
それを美しいと感じることがある。
では、ビジネスを見て調和を感じるだろうか。
調和されたビジネスを見て美しいと感じるだろうか。
ビジネスの世界で「デザイン思考」という言葉が出始めている。
ビジネスの手法が部分的に飽和している証拠だと感じます。
今回は、
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組織づくり。
安定した組織へ。
自発的な組織にしたい。
自ら考える組織を。
経営者やリーダーの想いは常に組織に向いています。
ある程度、自発的に動く組織が欲しいと願っているのです。
組織をつくることができるリーダーは限られています。
どういうことか。
たまたま
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経営を語るとき、小さなことばかり語っていると大した話しには
聞こえません。
しかし、小さなこと、細部にもはずせないポイントがあるのは
事実です。
というのも結果に大きく影響を与えているだろう事柄があるから
です。
小さなことだから、いいのではないか?
あまり影響が出ていない部分では?
と思われがち。
そんなポイントを