スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「経営の優先順位」の記事一覧

兆しから見えるだろう復活時期

看板広告が減少しています。 空きが出ているのが目につきます。 広告募集と告知されており、ビルの看板、道路看板、駅の看板など出稿総数減っています。 そのような中で、駅のイベントがはじまっています。 下記は新宿駅のコンコース。 横長液晶ディスプレイで宣伝動画。 進撃の巨人最終巻を宣伝しています。 動画を撮影したいる人がいます

集客プロセスと決断プロセスは違う

顧客の購買プロセスは途中で突然変異するので複雑。 店頭販売に限らずネット販売でも同じような現象が発生することがあります。 たとえば、商品・サービスの点数を増やすと集客が増える。 しかし、購入率は下がる。 限られた点数で販売するときは集客率はわるいが購入率は高い。 これは、
プレゼンテーション

視野を広げるワークとは

「視野を広げる。」 「視野を広げた方がいい。」 もっともな意見ですが、これを習得するにはどうしたらいいのか。 どのようなプログラムが最適なのか。 そこにヒントになるのが「体系立てる」能力です。 体系立てるとは
soba

振り返りも長期的視野で

1960年代を見つめ直す。 最先端は大切ですが、ときには過去を振り返り「変わらない部分」を確認することも有益であり意味があることです。 振り返るなら、10年前ではなく、さらに以前から振り返ること。 そこがポイントです。振り返るときも長期的な視野が求められています。
中小企業の売上高前年同期比_中小企業白書2021

中小企業白書の研究開発実施割合からわかること

2021年版中小企業白書より気になるところを抜粋します。 下記は業種別、売上高前年同期比です。 大きなマイナスは ・宿泊業、飲食サービス業 ・生活関連サービス業、娯楽業 となっています。 この図を見ながら、ふと感じたことがあります。
book

情報の取得、能動的が受動的か

「本を読むのが面倒」「なんか本読むのは疲れる」 これ、本音です。 読書は疲れる作業でありパワーが必要です。 読書と比較するとわかりますが、動画視聴は受け身。 音声と映像が流れてくる。 流れてくるコンテンツを受け入れるだけ。 労力が
プレゼンテーション

人財教育は学ぶことをさせるだけではない

人財のレベルが上がれば企業業績も上昇する。 そう考えて経営者はリーダー、スタッフに教育をさせます。 研修をしたり、勉強会を行ったり。 時間的余裕がある時期は教育、育成が話題になりやすい時期。 忙しい時期が続くときは、教育は優先順位から外れるからです。 では、時間的に余裕があるときどのような教育を考えているのでしょうか。 または学ぶ環境をどのように構築すればいいのでしょうか。 そのような点を考えてみたいと思います。
fjコンサルタンツ藤原毅芳

新規事業の差別化を物理的領域で考える

新規事業の発表を聞く機会が増えました。 担当のスタッフの方が発表されますが、最初はビジネスモデル事例研究からスタートになります。 狙う業界の事例を調べ市場を知る。参加している企業を知る。 そのときにこちらから質問し確認する点がいくつかあります。